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「無法弁護士」13話 イ・ジュンギ、視聴者まで騙した驚きの計画
「無法弁護士」13話
- ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。まわりをすべて騙した『無法弁護士』イ・ジュンギの復讐に向けた大きな計画が明らかになった。
去る23日に放送されたtvN『無法弁護士』（脚本ユン・ヒョンホ、演出キム・ジンミン、制作ロゴスフィルム）13話では、ポン・サンピル（イ・ジュンギ扮）の計画が衝撃を与えた。ポン・サンピルとチェ・デウンの右腕だったチョンガル（キム・ヨンウン扮）の秘密のコネクションがノ・ヒョンジュ（ペク・ジュヒ扮）を救うための作戦だったことが明らかになり、視聴者たちを痛快にした。
この日、ポン・サンピルはノ・ヒョンジュを守るためにチョンガルをチャ・ムンスク（イ・ヘヨン扮）の右腕クォン・マンベ（イ・ヒョンギョル扮）のスパイとして派遣した。
これにクォン・マンベの一挙手一投足を監視して、ノ・ヒョンジュの命を救うためのプランを立てることになったポン・サンピル。しかし、このようなポン・サンピルの計画を知らないハ・ジェイ（ソ・イェジ扮）は独自の方法でノ・ヒョンジュを救い出そうとした。まさにアン・オジュ（チェ・ミンス扮）と再び手を組んだもの。ハ・ジェイは自分が彼の弁護をすると約束してノ・ヒョンジュの行方を探してほしいと提案する一方、自分を信じて待ってくれというポン・サンピルには心の扉を閉じ、視聴者を切なくさせた。
以後、ノ・ヒョンジュはポン・サンピルのおかげで命を取り留め、最終的にハ・ジェイとノ・ヒョンジュ母娘の再会が果たされた。特にハ・ジェイは母親ノ・ヒョンジュを通じてポン・サンピルが自分を遠ざけていた理由が自分を危険から守るためだったと、彼の愛情を知ることになる。危機の中でさらに深まった愛情を確認したポン・サンピルとハ・ジェイの最後の目標であるチャ・ムンスクを倒すための勝負が始まることが予想され、期待を高めた。
チャ・ムンスクは最高裁判所長官人事聴聞会のための準備を始めた。これにチャ・ムンスクがアン・オジュに続いて犠牲になる人物として選択したのは自分のあらゆる雑務を担当してきたナム・スンジャ（ヨム・ヘラン扮）だった。チャ・ムンスクは自分の新しい指圧師としてノ・ヒョンジュを連れて来たことを口実に彼女の忠誠心を刺激し、最終的に彼女はチャ・ムンスクの借名口座を自分と娘カン・ヨニ（チャ・ジョンウォン）の名前に移したのはもちろん、クォン・マンベにノ・ヒョンジュ殺害を指示した。このように自分のすべての悪行をナム・ジュンジャになすりつけて別の犠牲者を作り出したチャ・ムンスク。特にポン・サンピルとハ・ジャイがチャ・ムンスクを倒すためにナム・スンジャと接触することが予告された。果たしてナム・スンジャはチャ・ムンスクのすべての罪をかぶって無残に打ちのめされるのか、起死回生するのかが好奇心を刺激する。
その間、アン・オジュは逃亡する身となり、彼のそばに残った人はソク・グァンドン（チェ・デフン扮）とキム秘書（チョン・ヨンフン扮）の2人だけだった。特にポン・サンピルはアン・オジュに彼が魚市場の暴力団だった時代に事業所として使っていたナイトクラブ買収の件を利用して彼がクォン・マンベのもとへ行くように誘引した。
しかし、これもまたノ・ヒョンジュが監禁されたドラム缶をすり替えするためのポン・サンピルの計画で、2人が血戦を繰り広げる隙を狙ったものだった。泣き面に蜂で指名手配まで受けたアン・オジュは崖っぷちに追い込まれた危機を打開できるのかが注目される。
今やポン・サンピルの目標は1つだけ残った。まさにチャ・ムンスクの終わりだ。特に『無法弁護士』13話のエンディングでポン・サンピルは自分自身とハ・ジャイの出会いを全く予想していなかったことをチャ・ムンスクの計画の抜け穴として指摘し、チャ・ムンスクに最後の勝負をかけることを宣言した。復讐を狙うポン・サンピルがハ・ジェイと共にチャ・ムンスクを相手に勝利を掴むことができるか、期待を高めた。 - 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-06-24 08:17:52
