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シン・セギョン、MBCのフィクション時代劇に出演確定

    シン・セギョンがMBCの新ミニシリーズ『新入史官ク・ヘリョン』でドラマに復帰する。

    毎作品ごとに俳優としての真価を見せてきたシン・セギョンがテレビドラマへの復帰作として『新入史官ク・ヘリョン』を選択し、期待が高まっている。

    『新入史官ク・ヘリョン』は19世紀の初めを背景にしたフィクション時代劇だ。別種としての扱いを受けてきた女史たちが、男女には違いがあり身分には貴賎があるという長年の真理と対抗して「変化」という大切な種を植える物語だ。

    様々なジャンルで無限の演技スペクトラムを披露してきたシン・セギョンは女史「ク・ヘリョン」を演じる。

    「ク・ヘリョン」は儒教思想が根強く残っていた朝鮮で自らの運命を開拓するために一歩を踏み出すキャラクターだ。筆の前で万民が平等だという史官の道理を尽くし、胸のうちに新しい花を咲かせるれる女史だ。自分の人生に突然現れたトウォン大君イ・リムとの妙な縁を続けてドラマに面白さをプラスする予定だ。

    シン・セギョンは「台本の吸引力が良く、興味深く読んだ。特に女史の話を扱う素材が新鮮で、面白かった」と『新入史官ク・ヘリョン』への厚い信頼を表わした。続いて「良い姿をお見せするために最善を尽くしているのでたくさん期待してほしい」と所感を伝えた。

    MBCの新ミニシリーズ『新入史官ク・ヘリョン』は7月に初放送予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-02-18 14:18:13