記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

デニー・アンの所属事務所、シャンパンバーの経営参加を否定

    グループgodのメンバー、デニー・アンが社外理事を務めていたバーが食品衛生法に違反したという疑惑に包まれた中で、所属事務所サイダスHQ側が立場を明らかにした。

    サイダスHQは29日、公式資料を通じて「事実確認の結果、デニー・アンさんがシャンパンバーBの社外理事に登載されていた点は事実だ。普段から親しかった知人の頼みでシャンパンバーのインテリアを助け、MDなどのデザインに参加した。これは以前、god活動期にファンクラブのロゴをデザインするほど普段からこの分野に関心が高かったため」と明らかにした。

    続いて「2017年11月31日に社外理事に登載されて一定の給与を得て仕事を進めたが、徐々に本人がよく知らない分野の仕事だという考えになり2018年2月21日、社外理事を辞任した」とし「社外理事に登載されていた約3カ月の期間中に投資や運営など全般的な経営に参加したことはなく、特に現在問題となっている登録業種決定の過程には参加していないことを強調してお伝えする」と付け加えた。

    先立って中央日報は「創業に参加した江南(カンナム)のあるバーが税金を少なく出すために一般飲食店として登録し、事実上は遊興酒屋(ナイトクラブ)として運営した」と報道した。報道によるとこのバーは一般飲食店として登録されているが、DJやバンドが登場するステージが設置されており、クラブ式のパーティーなも開かれたことがあることが分かった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2019-03-29 11:31:13