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「ある春の夜に」 11・12話 チョン・ヘイン&ハン・ジミン&キム・ジュンハンの三角関係が本格化

「春の夜」 11・12話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『ある春の夜に』でチョン・ヘインが自分の心を積極的に表現しはじめた。

    チョン・ヘインがMBC水木ミニシリーズ『ある春の夜に』で演じているユ・ジホ役は愛の感情を忘れて生きていたが、イ・ジョンイン(ハン・ジミン)と出会って新しい感情を抱き始める人物だ。しかし、2人の関係を発展させるには制約が多い。ユ・ジホには息子がいて、イ・ジョンインには結婚話が行き交う恋人クォン・ギソク(キム・ジュンハン)がいる状況。

    特に今週の放送分ではジホの目の前でギソクに別れを告げるジョンインの姿が描かれた。

    また、ジホがジョンインの家で夜遅くに一緒にいたことがギソクに知られ、緊張感が高まった。しかし、ギソクのジホとジョンインの関係を疑わない態度とギソクに何も言えなかったジホは自分の状況に怒りを感じた。

    ジホはジョンインを尊重しないギソクの態度を知った後、ギソクの前で大胆な発言や行動で自分の気持ちを表し始めた。

    これはジョンインを大切にして守ってあげたいという愛する心から始まったもの。このような行動はジホとギソクの間の緊張感を形成し、本格的な三角関係の序幕を知らせた。

    チョン・ヘインはジホが自分の感情を加減なしに露出させる過程を繊細な演技と豊かな表現力で消化して、キャラクターの吸引力を高めた。また、ジホがギソクの前で堂々と通話する場面は、見る人々まで緊張させた。

    このように、チョン・ヘインはさらに繊細になった演技力で視聴者を引き込むのはもちろんのこと、今後繰り広げられる展開に期待を集めている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2019-06-07 09:14:29