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チャ・インピョ「チョ・グク甥のマンション、知っていれば買わなかった」
- 俳優チャ・インピョが最近購入したマンションがチョ・グク前法務部長官の甥の妻の名義だったという報道についてコメントを出した。
チャ・インピョは30日、自分のフェイスブックに「突然コメントを発表することになった。最近、私と私の妻が共同名義で購入したマンションと関連して報道機関からの問い合わせがあり、説明したい」と立場を明らかにした。
続いて「私の妻シン・エラさんと私の子どもは約5年余りの留学生活を終えて今年末に帰国をすることになった。帰国後、娘が通う学校と近い場所を探し、私たちは京畿道にあるマンションを家族と一緒に住む目的で最近、購入した」とし、マンションは大型ポータルサイトの不動産の物件であり、取引も地域の不動産で適法に行われたという点も強調した。
それと共にチャ・インピョは「購入したマンションは現在、プライベート・エクイティ・ファンド問題で世間を騒がせている甥の方の夫人の名義のマンションだが、それをどうして購入することになったのか尋ねられた」とし「もし購入前に物件が物議の余地があるという情報を聞いていたなら、当然購入しなかっただろう」と付け加えた。
最後にチャ・インピョは「理由の如何を問わず、今回私たち夫婦がマンションを購入したことで傷つかれた方がいらしたら、家族を代表して謝罪する。誤解はしないでほしい」と伝えた。
先立って、中央日報はチョ・グク元長官の5親等の甥が拘置所で自分が会社から横領した資産を処分した情況が確認されたと報道した。この資産とは京畿道龍仁の92坪のマンションで、ある有名芸能人に最近、10億ウォンほどで売却したという事実も一緒に伝えられた。 - 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | 入力 2019-10-31 08:08:19
