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「椿の花咲く頃」自己最高視聴率を更新 犯人はイ・ギュソンの父?

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『椿の花咲く頃』が自己最高視聴率を更新した。

    1日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると先月31日に放送されたKBS2の水木ドラマ『椿の花咲く頃』27・28話はそれぞれ15.0%、18.4%(以下、全国基準)の視聴率を記録した。

    これは前回の放送が記録した14.3%、16.9%より上昇した数値だ。また、『椿の花咲く頃』の自己最高視聴率でもある。

    この日放送された『椿の花咲く頃』はドクスン(コ・ドゥシム)が息子ヨンシク(カン・ハヌル)とドンベク(コン・ヒョジン)の関係に激しく反対する姿が描かれた。ジョンスン(イ・ジョンウン)がドンベクに何かしてあげたいと子供たちに献身するほかない胸の痛む事情が明らかになった。

    ドンベクはジョンスンが認知症のふりをしてまで帰ってきたのが、自分の腎臓のためだったという衝撃的な事実に、自分も母親を捨てることにした。ジョンスンは自分を捨てていくドンベクを見つめた。

    ヨンシクは事件を探りながらノ・ギュテ(オ・ジョンセ)がカブリとつながっているのではと疑った。しかし、疑わしい人はまた別にいた。

    まさに金物店のフンシク(イ・ギュソン)の父。フンシクは父に「お願いだから何もしないで」と懇願し、フンシクの父は「だから火をつけてみれば分かるんだ。人間なら焼け死んで、魔女なら死なない」と答えた。果たしてフンシクの父がカブリなのかも関心を集めた。

    一方、同時間帯に放送されたSBS水木ドラマ『シークレット・ブティック』はそれぞれ3.8%、4.0%の視聴率を記録した。午後9時放送されたMBC水木ドラマ『偶然発見した一日』はそれぞれ2.9%、3.3%の視聴率を見せた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2019-11-01 08:10:21