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キム・ウビンがドキュメンタリーでナレーション がん闘病後の本格活動スタート

    俳優キム・ウビンが『ヒューマニマル』のナレーションに参加し、本格的な活動を開始する。

    MBC側は18日、報道資料を通じて「キム・ウビンが『ヒューマニマル』全体を網羅するナレーターとして活躍する」と明らかにした。

    2017年5月、上咽頭がんの診断を受けた後、2年6カ月ほど活動を中断していたキム・ウビンが本格的な活動を始めるもの。先立ってキム・ウビンは先月、第40回青龍映画賞に授賞者として登場し、健康になった姿を公開している。また8日にはファンミーティングを開いてファンたちと直接会ったりもした。

    キム・ウビンが参加した『ヒューマニマル』は人間を意味する「ヒューマン(Human)」と動物を意味する「アニマル(Animal)」の合成語で、人間と動物の生命と死と共存のメッセージを込めた超大型ドキュメンタリーだ。

    好評を受けたドキュメンタリー『南極の涙』、『アマゾンの涙』、『熊』などを制作したキム・ジンマンPDがプロデュースして、『ヒューマンドキュメンタリー愛』と『青春ドキュメンタリー再び二十歳』を制作したキム・ヒョンギPDが演出を引き受けた。またユ・ヘジン、パク・シネ、リュ・スンリョンがプレゼンターとして参加、ナレーションだけでなくボツワナ、ジンバブエ、南アフリカ共和国、ケニア、米国、タイ、日本など4つの大陸の11カ国をめぐってゾウ、ライオン、サイ、クマなどの人間の欲により絶滅の危機に置かれた野生動物と直接会った。

    MBCの創立特集ドキュメンタリー『ヒューマニマル』は5部作で構成されている。韓国で来年1月6日午後8時55分に初放送される予定で、1月9日から毎週木曜日10時05分に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 | 入力 2019-12-18 10:12:33