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東方神起ユンホ、初心を失わない情熱「今日を特別に過ごせば人生が特別に」
- ボーイズグループ東方神起のユンホが退勤後「情熱マンスール」の日常を公開した。
今月5日に放送されたMBCバラエティ番組『私は一人で暮らす』ではメンバーたちの退勤後の姿が公開された。
同日、ユンホはオンラインコンサートのリハーサルを最後にスケジュールを終えた。帰宅途中、ユンホが向かったのは、自宅ではなく体育館。ユンホは「スケジュールが終わればすぐ体育館に行く」と真面目な姿を見せた。
きついスケジュールの後も4時間30分も運動をした。足蹴りの練習をしていたユンホは「足がつった」と座り込み、体育館長は「パンチはできるだろ？」と質問した。これに対し、ユンホは「体力は半端ない」と立ち上がり再び運動を始めた。
ユンホは「今日を特別に過ごせば人生が特別になる」、「今日は二度と来ないから」、「緊張したと言うのはそれだけ本気だということ」などユンホ語録に追加する名言を言って驚かせた。体力を全て消耗したユンホは、タクシーに乗って帰宅する際、疲れて眠りについた。ユンホは「疲れきった姿がテレビに映るのは初めてだろう」と照れくさそうな反応を見せたが、映像を見ていたメンバーは「すごく熾烈に生きる」、「機械と思ってたけど人間だ」と感嘆した。
ユンホは家に帰って鶏むね肉を食べた。リハーサルのために食事が取れなかったユンホが、たんぱく質を補うために食事をしたのだ。ユンホは食べながらコンサートのリハーサルの映像を見ながら モニタリングした。
真剣に確認しながらメモし集中する姿が目を引いた。
初心を失わない情熱マンスールの姿にメンバーたちは感嘆しながらも「ちょっと初心を失っても良いのではないか」と自分をむちうつ姿が残念だという反応を見せた。これに対しユンホは「僕には生まれつきの才能がないと思う」と話した。ユンホは「人より遅い子だったが、少しずつ努力してきたのでここまで成長できた」と熱心に生きる理由を述べ、驚かせた - 毎日経済 スタートゥーデイ キム・ソヨン記者 | 入力 2020-06-06 07:50:02
