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『半島』来る7月15日に封切り
『半島が来る』映像公開
映画『半島』が7月15日の封切りを確定し、観客との出会いを期待する気持ちを込めた『半島が来る』映像を公開した。
今年の夏の暑さを涼しくふき飛ばすだろうアクションブロックバスター『半島』は、7月15日の封切りを確定した。『半島』は『釜山行き（邦題：『新感染 ファイナル・エクスプレス』）』の4年後、廃墟となった地に残された者たちが繰り広げる最後の死闘を描いたアクションブロックバスター映画だ。
第73回カンヌ国際映画祭の「2020オフィシャルセレクション」に公式招待されて、一気に世界の耳目を集中させた『半島』は、去る16日の製作報告会とショーケースの後、ネットの「リアルタイム検索語」を掌握したことはもちろん、オンラインを熱くして今年の夏の最高話題作であることを立証した。
『釜山行き』の走る電車の中から廃墟になった都心の真ん中に舞台を広げた『半島』は、大韓民国を背景に繰り広げられる初のポストアポカリプス世界観の映画作品で、より大きくなったスケールと圧倒的なビジュアル、そして爽快なアクション快感で今夏の映画館を強打するだろうことを予告している。
さらにカン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・ミンジェ、ク・ギョファン、キム・ドユン、イ・レ、イ・エウォンなどの全世代を網羅した俳優たちの熱演を見ることができ、よりいっそう期待を高めている。さけられない提案を受けて廃墟になった地に戻ってきた人々とそこで生き残った人々、廃墟の地で狂った人々まで、多彩なキャラクターの最後の死闘を緊張感いっぱいに描き出す。
「半島が来る」も公開されて、封切り封切りへの封期待感が高まっている。半島を縦横無尽するカン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、イ・レ、イ・エウォンの姿に、気の利いたコピーが重なって好奇心を刺激する。すばやく追撃してくるゾンビを避けつつ、休むことなく走る姿から止まらない射撃、クールなカーチェイス場面…そして俳優たちのケミまで、さまざまな観光スポットやアクションなどの撮影ビハインドを事前に楽しむことができて、『半島』に対する期待がさらに高まっている。
『半島』は7月15日の封切りだ。- 毎日経済スタートゥデイ＿ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-06-24 17:18:04
