記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

ナ・イヌ、降板したジスに代わり「月が浮か川」オンダル役で出演決定

    • 写真:CUBEエンターテイメント

    俳優のナ・イヌが『月が浮かぶ川』にオンダル役で合流する。

    5日、KBS2の月火ドラマ『月が浮かぶ川』側はナ・イヌをオンダル役にキャスティングした。ナ・イヌは『月が浮かぶ川』9話からオンダル役で登場する予定だ。

    劇中、ナ・イヌが演じるオンダルは愛を歴史として残した将軍で、父の遺言により非暴力主義者として生きてきたが、愛する女性ピョンガン(キム・ソヒョン)のために刀を握ることになる人物だ。

    世間と離れて生きてきた世間知らずなオンダルがピョンガンと出会って徐々に騒がしい俗世に出てくる過程がどのように描かれるのか、視聴者の期待を集めている。

    『月が浮かぶ川』の制作陣によると、長身と純粋な笑顔を持つナ・イヌがオンダル役にぴったりだという評価だ。またピョンガン役との呼吸もナ・イヌの合流を期待させるポイントの一つだ。

    2015年、映画『二十歳』でデビューしたナ・イヌはドラマ『輝くか、狂うか』、『花道だけ歩きましょう ~恋の花が咲きました~』、『サンガプ屋台』、『哲仁王后』など、様々な作品に出演してきた。特に最近出演した『哲仁王后』では優れた演技力を披露して時代劇演技も可能であることを証明した。

    これにナ・イヌが『月が浮かぶ川』でまた、どのような魅力で視聴者たちを引き込むのか、ナ・イヌの合流が『月が浮かぶ川』にどのような相乗効果を生むのかが注目されている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2021-03-06 09:29:26