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ソルラル連休中、仁川空港の一日平均利用客数は19万人…73%が第1ターミナル利用

  • 今回のソルラル(旧正月)連休期間、仁川国際空港を訪れた利用客が一日平均19万人を記録した。これはこれまでの名節(ソルラルと秋夕)のうちで最多の利用客数だ。

    仁川国際空港公社はソルラルの連休開始前日の14日から連休最終日の18日までの5日間、合計95万1438人が仁川空港を利用したと19日、明らかにした。これは昨年のソルラル連休期間の一日平均17万3858人と比較すると約9.5%増加した数値だ。

    また今回のソルラル連休期間中、出発旅客が最も多かった日は14日で10万2128人が利用しており、出発と到着を合わせた全体の乗客は18日(20万7934人)に最も多かった。

    ソルラル連休期間全体の旅客の73%が第1ターミナルを、残りの27%が第2ターミナルを利用したと集計された。公社の関係者は「第2旅客ターミナルのオープンにより乗客が分散して空港の混雑が緩和され、出入国所要時間が短縮された」と説明した。

    一方、仁川空港は100人余りの特別勤務人員を投入して誤到着の乗客発生に備えてターミナル間の直通循環バスを運行、誤到着旅客カードを発行するなど迅速な出国が可能なように支援した。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 チェ・ジンソン インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-19 14:41:18