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明日から韓国の済州島は梅雨…ソウルなど中部地方は未定
- 今年の梅雨は火曜日の19日、済州島から始まると予測された。ただし本格的に梅雨前線の影響圏に入るのは数日後からと分析された。
18日、気象庁によると済州島は北上した梅雨前線の影響を受けて19~20日に雨が降ると予想される。
気象庁の関係者は「済州島といくつかの南部地方に降る雨を深層分析した結果、済州島の雨は梅雨前線による降水である可能性が大きいと結論を下した」と明らかにした。
関係者は「済州島は事実上、梅雨の開始」としながらも「20日以降に梅雨前線が済州島沖へと南下するため、すぐに本格的な梅雨の影響圏には入らないと予想される」と付け加えた。
南下した梅雨前線は一時的に北上して22日に済州島に影響を与えた後、再び南下し、25日頃に再北上すると予想されると気象庁は伝えた。
ソウルを含む中部地方の正確な梅雨の始まりはまだ予報されていない。 - 毎日経済 デジタルニュース局 / 写真＝MBN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-06-18 15:22:43
