テクノロジー > 健康・医学
コスメッカコリアとともに作るメガヒット化粧品
第9回大休ビューティーアイデアコンペ盛況
- 化粧品の研究開発および製造生産企業のコスメッカコリアは、化粧品に対する無限の想像力を集める「第9回大休ビューティーアイデア公募展」を盛況裏に終えた。
コスメッカコリアのチョ・イムレ会長（前列左第3）が公募展参加者らと記念撮影を行っている。写真提供=コスメッカコリア
10月31日、板橋（パンギョ）スタートアップキャンパス会議ホールで開かれた公募展には、出品された98種のアイデアのうちで1次予選を経て選定された社内部門20チーム、一般部門7チームがプレゼンテーションを通じて2次コンペティションを繰り広げた。
2013年に初めて始まった大休公募展は毎年2回、定期的に開かれる。従業員だけでなく、大学生・大学院生と就職準備生なども一般部門で自由に参加できる。研究員や関連する専攻学生でなくても、化粧品に関連するすべてのアイデアで応募可能であり、回を重ねるごとに大会競争率が熾烈になっている。
今回の公募展には氷のパウダー、5秒ケアウォーターヘアライン、ハイブリッド容器、温度感応シートマスクなどの化粧品の内容物や容器、ブランド企画や商標アイデアなど、さまざまなアイデアが発表されて注目を集めた。
審査の結果、社内部門から研究員（キム・ボンジュンとキム・イスル）とデザイナー（カン・シンボク、ファン・ヒョンス）が連合チームを組んだハイブリッド容器が大賞を、一般部門でソウォン大学のイ・ユミン学生がMANMONアイデアで金賞を受賞した。入選アイデアは商用化されて、市場の流れをリードするリーディング製品につながった事例が多く、今回の受賞者もまた来年にコスメッカコリアで製品化されて、売上牽引車の役割りを果たす見通しだ。 - 毎日経済 イ・ヨンウク記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-11-01 14:42:29
