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化粧品企業のコスメカコリア、知的財産（IP）経営認証取得
コスメカコリアHIT研究所のチョ・ヒョンデ所長が知的財産経営の証明書を披露している。 写真提供＝コスメカコリア
化粧品の研究開発・製造・生産企業のコスメカコリア（代表チョ・イムネ、パク・ウニ）社は、特許庁長から知的財産経営の認証を受けた。
韓国発明振興会が運営する知的財産（IP／Intellectual Property）経営認証制度は、△知識財産権の動向把握と活用、△知識財産権の紛争の事前チェック、△役職員1人当たりの産業財産権の出願割合、△職務発明制度の導入と運用、△知識財産権の適用売上げ比率などの10項目を評価して認定する。これらの認証制度を通じて知的財産経営の企業を発掘し、企業能力を強化して「IP強小企業」の隠れたチャンピオンを育成している。
コスメカコリアはこんかい認証を取得し、2018年から2021年までの3年間の認証有効期間を確保した。この期間は特許権の年次登録料の減免や、特許優先審査などの優遇を受ける。
昨年11月に特許庁が主催したIP経営者大会で、化粧品ODM業界で初めて受賞したコスメカコリアは、優れた研究開発力と革新的な生産システムをもとに、知的財産基盤の事業化戦略を正式に認められたことがある。特に売上げの3.3％（2016年）を研究・開発に投資している、このような果敢な投資と優秀な研究人材を土台に、国内外に約260件（2017年12月時点の登録および審査中）の知的財産権を保有し、国内ODM業界では特許数関連の最上位圏にランクされるなど、IP経営能力を実証している。- 毎日経済＿ソン・ミングン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-01 15:42:51
