猫を飼っている男性ってあまり多くないだろうと思って資料を探していたら、びっくりしました。 意外とたくさんいたからです。一編に紹介できないほどです。

それに、以前紹介したWanna Oneのカンダニエルもそうですが、イケメンたちばかりです。
自分があまりにもハンサムなので、あえて女性と付き合うことも考えず猫と遊ぶのでしょうか？

誰か分かりますか?？YGが偶然、家族として受け入れたイケメンアイドル、キム・ジヌ（金秦禹）です。
4人組のボーイズグループWinnerのリードボーカルです。

ジヌはテイの『夢見るラジオ』で理想のタイプを自分と似ている人と言って、高い身長、細長い顔、丁度いい感じの短髪といった細かい内容まで明らかにしたことがあります。これを聞いたファンは女装した自分を理想のタイプに選んだようだと思いました。

実際に女装がよく似合っています。


日本でコンサートをした当時、女装をして「ジンボム」というニックネームも付けられました。

有名な「チプドリ」（休日に家から出ない人）でスケジュールがなければ一日中ソファーに座ってドラマを見ます。そして、隣にはガールフレンドの代わりに猫の「ベイ」と「レイ」がいます。

どちらもスフィンクスで、ベージュがベイ（左）、グレーが「レイ」です。
特記すべき点はジヌが猫の毛アレルギーがあることです。それで一日の日課をアレルギー薬を飲んで始めます。でも、寝る時は一緒に寝れないそうです。

ビジュアル系（？）と言えば、5人組のボーイズグループ、NU'ESTのボーカル、レン（崔珉起）も欠かせません。
2012年のデビュー当時はボーイズアイドルの中で広まっていなかった金色の長髪でファンに強烈な印象を与えてくれました。夢幻的なコンセプトに合わせてピンク色に髪を染めたりもしました。

トルコで入国審査の際、女と間違われたと聞きましたが、上の写真を見ると、当然だと思いませんか？
レンは、2018年1月から猫の飼い主になりました。猫の名前は「ラッキー」、とてもキュートなため、ファンからも愛されながら今はふっくらした猫になりました。余談ですが、レンはほこりアレルギーがあります。



EXOのサブボーカル、シウミンは猫、砂漠の狐、ハムスターに似ているとよく言われます。 おかげで「シュニャンイ」（シウミン＋猫）、「シュラムチュイ」（シウミン＋リス）というニックネームまで付けられました。

キム・ミンソクと似ていると話題になった猫。誰が誰に似てるのか....。

猫顔のシウミンは、7歳頃に家で、ニワトリとアヒルを飼ったことがありますが、そのためか猫に奇襲を受けた痛い記憶があり、怖がっていたそうです。今は全然違います。
2016年末に開かれたファンサイン会でファンの一人が「飼ってみたいペットは何ですか？」と聞くと「すでに飼っています」と答え、周囲を驚かせました。

EXOの他のメンバーとは違ってSNSをしておらず、ペットに関する写真を見せてない上に、これまでのインタビューでも特に言及がなく、ペットとは程遠いと思っていたので、意外な回答を得たわけです。特に幼い頃、怖がっていたという猫と一緒に暮らすというから、予想外の話でした。
シウミンの説明を聞いたら、猫恐怖症を克服したかったからだそうです。
猫と一緒に暮らしていると、恐怖症どころか、今では一番好きな動物になったそうです。
シウミンの猫の名前は「タン」。本名の名字に合わせたら SBS ドラマ『相続者たち』の主人公キム・タンになります。

7人組のボーイズグループのMonsta Xのメインラッパー、ジュホン（李周憲）は、ギャップの魅力を持っている男性です。

何がギャップですか？
シャープでキリッとした外見とは違い、臆病で、涙もよく流すし、しかもものすごい愛嬌の持ち主です。メンバーの話では、何かあればすぐにすねるため、それぐらいのギャップがあれば十分でしょう。

ひどいワーカーホリックで趣味が多くないのに、2匹の猫の里親になったため、趣味活動のための時間を割くことも難しくなったはずです。

ジュホンの猫の名前は「ヨシ」と「グッチ」。猫の家族たちを大事にしているため「僕の娘たち」と呼びます。ファンサイン会で「カシャカシャぶんぶん（猫のおもちゃ）」という文字が書かれた手の甲を露出したこともあります。