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防弾少年団、NYタイムズスクエアで新年の挨拶

「全地球を魅惑するグループ」で大歓声 


    防弾少年団はニューヨークのまん中で、全世界のファンと挨拶した。

    防弾少年団は1日(韓国時間)、米国ニューヨーク市のタイムズスクエアで行われたABCの大晦日特別番組「Dick Clark's New Year's Rockin 'Eve 2020(以下「ニューイヤーズロックイブ」)」に出演した。

    この日のライブショーは防弾少年団と一緒にポストマーロン(Post Malone)、サム・ハント(Sam Hunt)、アラニス・モリセット(Alanis Morissette)とブロードウェイミュージカル「ジャグド・リトル・ピル(Jagged Little Pill)」の出演者などが一緒に参加し、また放送人のライアン・シークレスト(Ryan Seacrest)と俳優のルーシー・ヘイル(Lucy Hale)がホストとして乗り出した。

    防弾少年団は全2曲で舞台を飾った中で、最初の曲に『Make It Right』を歌った。メンバーたちは階段パフォーマンスで壮大ながらもダイナミックな舞台を演出し、完璧なライブステージをプレゼントした。続いて『Boy With Luv(小さなもののための詩)』の舞台が続いた。この日、防弾少年団は「全地球を魅了するグループ」として紹介されつつ登場し、舞台を終えた後は「ハッピーニューイヤー」を叫んだ。

    今年で48回めの「ニューイヤーズロックイブ」はニューヨークのタイムズスクエアやロサンゼルス、ニューオーリンズ、マイアミなど、米国を代表する場所で毎年大きな規模で開かれており、5時間30分の特別公演で最大で2500万人のアメリカ人が視聴する。
  • 毎日経済スタートゥデイ_チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-01-01 13:43:03