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「武漢肺炎」初感染者は安定…有症状者3人を追加


    疾病管理本部(KCDC/Korea Centers for Disease Control and Prevention)は21日、国内で発生した最初の「武漢肺炎」確定患者の状態が安定していると発表した。

    この患者は中国の武漢市に居住する35歳の中国人女性で、19日に国内に入国した後、二日目に国家指定入院治療病床で隔離治療中だ。

    入国前日の18日に発熱・悪寒・筋肉痛などの症状があり、中国武漢市の病院で風邪の診断を受けたが、現在は状態が好転して肺炎の所見がないことが分かった。

    一方、この日の午前9時の時点で調査対象の有症状者は前日よりも3人が追加された。 3人のうち2人は医療機関の申告であり、1人は検疫で確認されてもので、現在は検査が進行中だ。
  • 毎日経済デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-01-21 11:22:16