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秋夕の旅行客と帰省客でごったがえす金浦空港
5日間のゴールデンウィークが始まった中で連休初日の18日、金浦空港は済州島に向かう帰省客や観光客で大変な混雑を成した。この日の午前、金浦空港は「チューカンス(チュソク+バカンス)」でソウルを離れる観光客と帰省客が一度に押し寄せてひしめくようすを見せた。ほとんどの人はマスクを着用していたが、2メートルの社会的距離の確保などの基本的な防疫指針はあまり守られていない状態だった。韓国空港公社の従業員が「1...
【速報】新規感染者2087人、二日連続で2千人台…金曜日では最多
国内の「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」患者数が二日連続で2000人台を記録した。18日の中央防疫対策本部によると、この日の午前0時の時点で新規感染者は2087人に増加し、累積では28万4022人を記録した。前日(2008人)より79人増えて、二日連続で2000人台を記録した。2000人台確定者は今月に入ってすでに6回目だ。2087人という確定者数は、国内のコロナ19事態後で4番目の規模だ。この日の新規感染者の感染経路を見る...
泥酔暴走ベンツで人身事故…検察、懲役12年を求刑
夜遅く泥酔した状態で車を走らせて、道路で作業していた労働者をはねて死亡させた女性に検察が重刑を求刑した。検察は17日にソウル東部地裁で開かれた公判で、特定犯罪加重処罰法上の危険運転致死の嫌疑で被告のクォン某氏(30)に懲役12年を求刑した。検察は求刑理由について、「遺族が寿衣さえ着せることができない被害者の姿に悲痛を禁じえない」と説明した。先立ってクォン氏は去る5月24日午前2時頃、ソウル市の地下鉄ト...
【韓国でアンケート】秋夕(チュソク)の贈答品価格が昨年より高くなった
今年も秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)の帰省が静かになりそうだ。10月初めまで「社会的距離の確保」第4段階が延長された状態なので故郷に帰るのを控えるだろう。久しぶりに訪れた故郷で両親の顔だけ見て帰るのもそうだし近所の親戚たちに会って挨拶をしているうちに、新型コロナウイルスの清浄地域にウイルスを感染させてしまうのではないかと心配もする。故郷に帰ることができず両親に会えない切なさから、どうやら秋夕の...
韓、ワクチン1次接種率70%突破…接種開始204日目で
国内の「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」ワクチンの第1次接種率が、接種開始204日目で70%を突破した。17日のコロナ19予防接種対応推進団(推進団)によると、この日の午後5時の時点で第1次接種者数は累積3600万4101人で、全人口比で70.1%を記録した。接種対象である18歳以上を基準にすると81.5%に該当する。ワクチン第1次接種率が70%を超えたのは、2月26日に接種が始まって204日目だ。政府は当初、秋夕連休前...
[フォト] コロナ以後、2回目のチュソクの帰省風景
秋夕(チュソク)連休を翌日に控えた17日、ソウル駅や金浦空港などでは本格的な帰省行列が始まった。毎日経済新聞の取材結果、この日のソウル駅と金浦空港などの交通施設は、連休を控えて帰省客と旅行者で賑わうようすを見せた。ソウル駅の乗り場はKTXなど列車便を利用する帰省客らでにぎわった。秋夕のおみやげセットやキャリアなどを引っ張っていく市民、列車の窓越しに手を振る家族など、祝日の開始を知ることができ...
韓、独自開発の発射体「ヌリ号」…35日後、宇宙に
10年の開発を経て最初の韓国型発射体「ヌリ豪」(KSLV-Ⅱ)が空に飛び上がる日が35日後に迫った。去る8月に打ち上げ前の最終点検を終えヌリ号は、来月21日に全羅南道高興郡の羅老(ナロ)宇宙センターの発射台から飛び立つ日を待ちながら組み立てを終え待機している。 1段目と2段目のロケットの分離を経て10分あまりの飛行の末に、1.5トン積みの模擬衛星を600~800キロメートル上空の地球低軌道に上げると発射は成功する。...
韓、17日から残余ワクチンで第2次接種
来る17日から「残余ワクチン」を活用して、コロナ19ワクチンの2次接種を行うことができるようになる。1次に米ファイザーや米モデルナワクチンを接種した人は、これまでの6週間ではなく、元通りにそれぞれ3週間と4週間間隔で2回接種ができる。16日、コロナ19予防接種対応推進団は「17日から社会関係網サービス(SNS)の予約サービスや医療機関別の予備名簿を活用して、2次接種も残余ワクチンで可能になる」とした。 1次接種...
韓、秋夕を目前に増える確定者…軽症者の在宅治療も検討
■ 防疫当局、在宅治療を検討コロナ19の新規感染者が再び2000人台に達して、政府が治療病室不足を懸念して在宅治療の拡大カードを取り出した。保健福祉部中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は15日のブリーフィングで、水原市が「自家治療連携短期診療センター」を運営することにしたことと関連し、「段階的に日常を回復する方策を検討する際に、現在の方法ですべての確診者を施設に隔離して管理する対応は難しい」と...
韓、看護師らが市庁前でデモ…看護人力の確保を要求
「あまりにも多くの患者を担当しているため、患者を適切に看護することができなかった。食事をしたり休息をとることさえ困難な状況で、心と体は回復しません。人材補充のための希望がなく、もう病院で持ちこたえることができません。申し訳ありません。」看護師がコロナ19の医療現場ではなく15日午前、674枚の辞表を持ってソウル市庁前に集まった。 「674」はコロナ19発生後、ソウル大病院とボラメ病院およびソウル医療...
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