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韓ジェネクシン、免疫抑制剤を米企業に技術移転
国内のバイオ企業ジェネクシン(Genexine)は独自開発した免疫抑制の新薬候補物質を、世界の革新バイオベンチャーに投資する米国のバイオ専門投資会社に技術輸出する。ジェネクシンは24日、アメリカのバイオ専門の投資社であるタレットキャピタル(Turret Capital)と「PD-L1」と単一の融合免疫抑制剤「GX-P1」の技術移転契約を締結したと明らかにした。契約に基づいて、ジェネクシンはタレットキャピタルの子会社で腫瘍治療...
韓アイワンス社、「クォーツ」を国産化…日本製よりも耐久性4倍
「来年には日本から輸入していた半導体製造装置の部品素材であるクォーツ(Quartz )を置き換えることができる新素材の量産に入る」。 先週、京畿道安城市にあるアイワンス(IONES)本社で会ったイ・ムンギ代表(写真)は「韓国セラミック技術院と一緒に3年あまりのあいだ研究した末にクォーツの代替素材であるアイコニック(ICONiC)の開発に成功した」とし、「プラズマエッチングでクォーツよりも4倍以上の耐性があるとい...
現代製鉄、高炉の有害ガスの遮断技術を開発
現代製鉄は高炉から排出される大気汚染物質を遮断する技術を世界で初めて開発した。同種の業界から要求があれば技術を共有するという意志も明らかにされて注目される。現代製鉄は22日、「高炉定期保守の後、高熱風を再び吹き込む再送風作業の時に、バルブを通じて高炉内部の有害ガスを浄化して排出することに成功した」と明らかにした。現代製鉄は先だって今年の上半期、高炉整備前に高熱の空気注入を停止する「休風」作業時...
更に進化する第3世代リチウム電池…「Kバッテリー」来年初めに勝負
全固体電池の開発・量産がすぐには困難な状況で、国内の各バッテリーメーカーは中国と日本の追撃をかわしつつグローバル市場でのシェアを強固にするために、既存の電池の性能を一段階向上させた第3世代リチウムイオン電池の出荷に死活をかけている。来年初めから市場に投入される第3世代電池は、現在の量産設備をそのまま利用しながらも、1回充電時の走行距離を500キロメートル以上に画期的に増やした。LGエネルギーソリューション...
現代自、ボストンダイナミクス「スポット」公開
ボディを左右上下に自由にずらしても重心を失うことがない。産業用ロボットの「SPOT(スポット)」はずば抜けていた。去る16日、京畿道高陽市(こやんし)の現代モータースタジオ高揚で最近、話題になった「スポット」の実物が国内メディアに初めて公開された。スポットは米国のロボット専門企業Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)が2015年に初めて開発した産業用ロボットで、ヒューマノイド(人間型)ロボット「...
韓国製コロナワクチン…来年の発売、危ぶまれる
国内で最も早くコロナ19ワクチンを出すだろうと期待を集めたジェネクシン(Genexine)の発売予定が不透明になった。当初は来年9月の承認申請を目指して臨床を進めてきたが、既存のワクチン候補物質を放棄し、代わりに新しいワクチン候補物質で臨床を行うことに急遽決定し、事実上は来年の発売そのものが難しくなったというのが業界の診断だ。国産コロナ19ワクチンの開発が遅れれば遅れるほど、外国企業の供給スケジュールによっ...
韓ワクチン接種、来年2月以降か…英アストラゼネカの承認遅れで
来年2月から英アストラゼネカ製ワクチンの接種を開始できるという韓国政府の計画に赤信号が灯った。臨床の副作用の発生と投薬の規模に応じた差別的効果性の問題で大変な苦労を経たアストラゼネカ側が、規制当局の審査が遅れると米国市場でさえも来年半ばになってようやく生産・供給が可能になると「告解」したからだ。10日(現地時間)、アストラゼネカ製ワクチンの研究開発を総括するエードリアン・ヒル研究所長が米NBCニュースに「米...
SKハイニックス、業界最高層「176段4D NAND型メモリ」開発
SKハイニックス(SK Hynix)は業界最高層の「176段4D NAND型フラッシュメモリ」の開発を完了した。米インテルのNAND型事業部の買収でNAND型メモリ市場でのシェア拡大の基盤を整えたことに続き、技術開発を通じた収益性までを確保しつつ、NAND型フラッシュメモリ事業での競争力強化と転機を整えたという評価だ。SKハイニックスは7日、512ギガビット(Gb)容量の176段トリプルレベルセル(TLC)4D NAND型フラッシュメモリ...
ハンファテックウィン、CCTV受注…米・英の銀行や原発から
ハンファテックウィンは4日、米ウィルソン銀行(Wilson Bank & Trust)や英ヘイシャム(Heysham)原子力発電所など、海外の主要セキュリティ設備に相次いでCCTVを設置したと明らかにした。ハンファテックウィン(Hanwha Techwin)はハンファ・エアロスペース(Hanwha Aerospace)の子会社で、国内1位の映像保安ソリューション企業だ。現在、北米やヨーロッパ、中東、アジアなど、世界各地にある重要な施設である銀行・発...
鍾根堂、「コロナ治療薬」来年1月に条件付き許可を申請
鍾根堂はコロナ19治療の候補物質の臨床を年内に仕上げて、来年1月に国内での使用許可を申請することにした。鍾根堂は30日、ロシアで臨床第2相中にあるコロナ19治療剤「ナファベルタン」が肯定的な中間評価結果を受けたと明らかにした。鍾根堂はロシアのデータ安全性監視委員会(DSMB)がナファベルタンの臨床第2相試験に対する安全性と有効性について中間評価を行った結果、有用性があることを確認し、臨床の継続を勧告したと...
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