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韓政府、コロナ19ワクチンの開発などに7718億投入
韓国政府は今年、コロナ19ワクチンの開発と新薬開発および製薬・バイオ産業専門人材の養成などに7718億ウォンを投入する。今年の予算は昨年の4699億ウォンに比べて64%増加した規模だ。政府は製薬・バイオ産業をシステム半導体と未来車とともに「3大未来革新成長動力」として育成しようとする意志が反映されたと説明した。保健福祉部は16日、第5期製薬産業の育成・支援委員会に「2021年製薬産業育成・支援試行計画」を報告したとこ...
韓、コバックスを通じたAZワクチンが3日に到着
コバックスファシリティ(COVAX Facility)を通じて韓国政府が契約した「コロナ19ワクチン」が順次国内に導入される。1日、コロナ19予防接種対応推進団は「コバックスファシリティを通じたアストラゼネカ製ワクチン43万2000回分が3日午後2時55分に仁川空港に到着する予定」だと明らかにした。推進団は「当初のコバックス側の案内に沿って、4月中旬頃の到着を予想したが、ユニセフと調達関連の行政手続きなどが迅速に完了...
韓マクロジェン「コロナ迅速抗体診断キット」欧州認証を取得
精密医療バイオテクノロジー企業のマクロジェン(Macrogen)は18日、コロナ19迅速抗体診断キットに対して欧州体外診断試薬の認証(CE-IVD)を獲得したと明らかにした。マクロジェンは今年2月、イミューンメド(ImmuneMed)が開発した迅速抗体の診断キットの海外事業権を確保しており、今回獲得した欧州のCE-IVD認証を通じて当該のキットをマクロジェン自社ブランドで販売する計画だ。マクロジェンがCE認証を取得した「Axen™COVID-1...
韓企業、世界初「放射線治療剤」を開発
「鹿の角から抽出した免疫成分で作られた新薬候補物質EC-18を、世界初の宇宙放射線治療剤として開発中だ」。エンジーケム(Enzychem Lifescience)生命科学ソウル支社で会ったソン・ギヨン代表は、独自に開発した放射線治療候補物質「EC-18」に対する自信がすごかった。ソン代表は「米国航空宇宙局(NASA)が宇宙飛行環境でEC-18が組織の損傷と炎症の防御剤として効能があるかを検証するエンジーケム生命科学と米アリゾナ州立大...
厚生労働省、韓GC緑十字製「ハンター症候群」治療剤を許可
GC緑十字(Green Cross)は、脳室内投与の方法によるハンター症候群治療剤で世界初の許可を得た。 22日、GC緑十字はパートナー社である日クリニジェン(Clinigen)社が、日本の厚生労働省から「ハンターラーゼICV」の品目許可を獲得したと明らかにした。ハンターラーゼICVは頭に装置を挿入した後、薬物を脳室に直接投与する方法で治療する。ハンター症候群は男児10万~15万人のうち1人の割合で、骨格異常や知能の低下などが起こる先...
韓ツールジェン、「遺伝子はさみ」技術で海外特許33件
ソウル市の加山デジタル団地駅近くのビョクサンデジタルバレービル。この建物の12階には遺伝子治療剤と種子開発本部などになった230坪(760平方メートル)のスペースに、第3世代の「クリスパー遺伝子はさみ技術」で有名なツールジェン(ToolGen)社の研究所が位置している。ここでは遺伝子の突然変異によって運動と感覚神経が損傷する「シャルコー・マリー・トゥース病(Charcot-Marie-Tooth disease/CMT)」などのさまざまな希少...
韓国科学技術院、「移動型陰圧病棟」開発…用途に応じて変形
コロナ19に感染した重症患者に使用する「移動型陰圧病棟」が開発された。韓国科学技術院(KAIST)は7日、コロナ対応科学技術ニューディール事業団が昨年7月から韓国型防疫パッケージ技術開発事業の一環として研究してきた、「移動型陰圧病棟(MCM)」を開発して試験運用に入ったと述べた。ナム・テクチン工業デザイン学科教授チームが開発したMCMは、高度な医療設備を備えた陰圧隔離施設だ。迅速に変形させたり改造して使用できることが...
韓企業、血液一滴で肺がんを診断する装置を開発
「肺がん1期の患者を見つけることができる、世界初の肺癌早期診断機器を開発した。肺がん患者の生存率を6倍近く向上させることができると期待している」診断機器の開発メーカーであるバイオメトリクス・テクノロジー(Biometrix Technology)のキム・テソン代表(翰林大教授)は、「早期診断が難しい肺がんは他の部位への転移が容易で、特別な症状がなく、ほとんどが3~4期まで進行した後になって発見されるので、適切に診断...
[フォト] コロナ治療薬の研究所…韓エンジーケム・バイオサイエンス
世界はいま「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」との銃声のない戦争中だ。米ファイザーや米モデルナなど、世界的に有名な製薬会社は米FDAの承認を得てワクチン生産に拍車をかけている。これに負けじと韓国製薬各社もワクチンと治療剤の開発のために絶えず研究を続けている。国内企業のエンジーケム・バイオサイエンス(ENZYCHEM LIFESCIENCE)は米国食品医薬品局(FDA)から新薬物質の承認を受け、臨床第2相を進めている。忠清...
韓ジェネクシン、免疫抑制剤を米企業に技術移転
国内のバイオ企業ジェネクシン(Genexine)は独自開発した免疫抑制の新薬候補物質を、世界の革新バイオベンチャーに投資する米国のバイオ専門投資会社に技術輸出する。ジェネクシンは24日、アメリカのバイオ専門の投資社であるタレットキャピタル(Turret Capital)と「PD-L1」と単一の融合免疫抑制剤「GX-P1」の技術移転契約を締結したと明らかにした。契約に基づいて、ジェネクシンはタレットキャピタルの子会社で腫瘍治療...
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