記事一覧
ニュース
数字経済
テクノロジー
コラム
カルチャー
エンタメ
ビューティー
旅行
韓国Q&A
新造語辞典
全て
オピニオン
FOCUS
人物
ルネサスCEOの柴田氏が韓国訪問「車両用半導体の供給難、来年半ばに解消」
「スーパーインフレで自動車消費マインドが冷え込んでいます。来年半ばくらいには車両用半導体の供給難も解消されるでしょう」韓国を訪問したルネサスエレクトロニクスの柴田英利CEO(最高経営者)が21日、毎日経済とのインタビューでこのように明らかにした。ルネサスエレクトロニクスは世界3位の車両用半導体メーカーだ。自動車電装システムを制御するマイクロコントローラ・ユニット(MCU)の市場占有率は30%で世界1位だ。柴田C...
「経済のモメンタムがない、6か月後に利下げの話が出るだろう」ポール・クルーグマン教授
2008年ノーベル経済学賞を受賞した世界的な経済碩学であるニューヨーク市立大学ポール・クルーグマン教授は「連邦準備制度理事会(Fed、連準)が今年末や来年初めに通貨政策の転換に乗り出しても大きく驚くことではない」と明らかにした。ポール・クルーグマン教授は20日、ソウル新羅ホテルで開かれた「第23回世界知識フォーラム」で行われた「戦争とグローバル化、そしてインフレ」セッションで連邦準備制度理事会の金利引き上げがいつ終...
「NFT、不慣れで導入をためらう? Netflixのように新市場を開拓」
◆NFTカンファレンス◆「NFT(非代替性トークン)市場に明確なガイドラインを提示し新金融産業として育成できるならば、今後グローバルコンテンツ市場を先導する韓国だけの強力な武器として生まれ変わるでしょう」NFTが単純芸術品投資を越えて「未来産業」として定着するためには、どんな政策が必要だろうか。毎経エコノミーは5日「NFT強国が文化強国」というテーマで創刊43周年カンファレンスを開き、経済・産業観点でNFTが持つ...
顔を合わせた韓日財界「輸出規制を緩和しCPTPP加入速度を上げるべき」
◆道が開ける韓日関係◆「韓国と日本は東アジアで唯一、自由民主主義と市場経済を共有する国です。全世界市場で熾烈に競争せざるを得ない関係だが、逆説的に協力する余地が多く日本企業の慎重さと韓国企業の敏捷さが合わされば世界最強の組み合わせになれます」(許昌秀 全国経済人連合会会長)「ここ数年間、韓日関係は厳しい状況に置かれています。しかし、このような時であればあるほど、1998年韓日パートナーシップ共同宣言の精...
未来アセットグループ会長、25周年を迎えビジョンを提示「韓国を越えて海外に」
未来アセットグループのパク・ヒョンジュ会長(写真)が1日、グループ創立25周年を迎え人材経営を強調し「国内を越えて海外で新しい道を開拓している役職員に感謝の気持ちを伝える」と激励した。この日、未来アセットグループによるとパク会長は「未来アセットは開かれた心で未来を見通して人材を重視しようという経営理念を持っている」として「人材を重視する組織基盤で成長してきた」と強調した。それと共に「今後も未来アセットの...
ベトナム市場は魅力的な投資先、ゲーム産業の投資額は1年間で28倍
◆毎経グローバルフォーラム◆「グローバル資産市場が景気低迷の懸念により不振するが、ベトナム市場は依然として魅力的な投資先です」ユン・ハンジン韓国投資信託運用ベトナム法人長は23日、アンバサダーソウルプルマンホテルで開かれた「第30回毎経グローバルフォーラム」でこのように確信した。同日、「人口構造から見た韓国・ベトナムシナジー、ベトナムへの投資ガイド」をテーマに開かれたフォーラムの2番目のセッションに...
「世界7番目の宇宙強国になったが6位との格差が大きい」韓国航空宇宙研究院の前・現院長
◆宇宙の扉を開けた大韓民国◆ヌリ号が宇宙技術独立の夢を成し遂げた原動力について、この12年間2兆ウォンを注ぎ込んだ大規模投資と共に昼夜を問わず研究に邁進してきた韓国航空宇宙研究院(航宇研)の研究陣を抜きにして語ることはできない。毎日経済は22日、ヌリ号の打ち上げを総括指揮した李相律(イ・サンリュル)航宇研院長と羅老(ナロ)号の開発を総括したチョ・グァンレ前航宇研院長にインタビューした。彼らは「ミッドスペース...
ピュブリシスグループ会長「Kスタートアップ、欧州で存在感が明らかになる時」
◆VIVA TECHNOLOGY 2022(VivaTech)◆「最初、VivaTechが始まった時から韓国は重要なパートナーだった。サムスン電子とも来年の行事について話しており、来年は参加するものと期待している。今がまさに韓国のスタートアップがパリに進出する「ビッグタイム」だ」ピュブリシスグループのモーリス・レヴィ会長は17日(現地時間)、フランス・パリのVivaTech現場で毎日経済と会い「韓国は革新エコシステムの中核パートナー」と強調し...
高度化進む韓国物流業界 サムスンも本格参戦
新型コロナウイルスを経験しながら物流産業は成長性と限界を同時に示した。世界主要港でボトルネック現象が起き物流施設の現代化とシステム効率化が課題として浮上した。韓国物流業界も産業高度化が進行中の中で14~17日、一山(イルサン)キンテックスで開かれた国際物流産業大展で韓国物流の未来を垣間見ることができた。今年で12回目の物流産業大展は134社が650のブースを設け過去最大の規模を記録した。韓国統合物流...
三養グループ、新事業を展開 キム・ユン会長「エコに未来がある」
三養グループのキム・ユン会長がエコフレンドリー分野の新事業拡大のために歩幅を急速に広げている。ESG(環境・責任・透明な経営)中心に事業を再編するとともに、グループ内のコミュニケーションを拡大している。まもなくグループの戦略会議を開催する予定とあり、三養グループが可視的な変化を作り出すか注目される。10日、韓国の財界によると三養グループは今年8月、「持続可能な報告書」を発行しESGの現況・成果・戦略などをグループ内...
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
検索
ランキング(24時間)
ランキング(週間)
もっと! コリア