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同じSMアイドルグループ出身のパク・ヒボンとソ・ヒョンジン、20年続く友情
- グループM.I.L.K出身の女優パク・ヒボンがソ・ヒョンジンのため試写会に駆け付けた。
パク・ヒボン SNS
パク・ヒボンは1日、自身のインスタグラムに「今日公開される映画『カシオペア』、リバース育児とアルツハイマー家族の人間関係。父と娘を素材にしながらも涙を誘うありきたりな作品に終わらせないためにしっかりと引き留めるのは俳優たちの演技だった」というコメントとともに写真を複数枚公開した。
パク・ヒボンは「どれほど悩み研究し苦悩し、練習して表現したのかとても感心して誇らしかった。パク・スジン弁護士の一言、息のひとつひとつ、眼差し、表情、指先。どれ一つも逃したなかったし貴かった。パク・スジンの記憶は消えていくけど、ソ・ヒョンジンの演技は心の奥深くに残る」と映画の内容を紹介しながらソ・ヒョンジンの演技に感心した。
そして「今週はパク・スジン弁護士とオ・スジェ弁護士の電撃同伴出撃」とし、「プレミア試写会へのプレゼントとして植木を準備したけど、可愛くて選んだのに偶然「ハクチョウゲ」の花言葉が映画に似ている。「あなたを捨てません」」とソ・ヒョンジンの主演作を応援した。
写真ではパク・ヒボンとソ・ヒョンジンが一緒にカメラを見つめている。2人は去る2001年、グループM.I.L.KとしてSMエンターテイメントからデビューして活動してから演技者に変身した。長い年月が過ぎたにもかかわらず20年以上続いている友情が注目を集める。
ソ・ヒョンジンは去る1日に公開された映画『カシオペア』に続き3日に初放送されるSBSの新しい金土ドラマ『なぜオ・スジェなのか』で観客と視聴者を魅了する予定だ。
『カシオペア』は弁護士、母親、娘として完璧な人生を生きようと努力した「スジン」(ソ・ヒョンジン)がアルツハイマーで記憶を失い、父親と新しい人生を生きて行く特別な同行を描いた作品だ。
『なぜオ・スジェなのか』は成功だけを追って中身が空っぽになった冷たい弁護士オ・スジェ(ソ・ヒョンジン)とそんな彼女を守るためなら何も怖くない暖かいロースクール学生のゴンチャン(ファン・インヨプ)の苦しくもときめく話を描く。
一方、パク・ヒボンは2016年、ユン・セヨン監督と結婚した。昨年ドラマ『ハピネス』に出演して演技活動を続けている。 - イ・ユリ スタートゥデイ インターン記者 | 入力 2022-06-02 10:44:15