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韓LSグループ、アセアン10カ国の大使と協力を議論
具滋烈（ク・ジャヨル）LSグループ会長（左から6人め）が22日、LS龍山タワーを訪問した「アセアン・コミッティ・イン・ソウル」の駐韓アセアン大使10人と記念写真を撮影している。 [写真提供= LS]
具滋烈（ク・ジャヨル）LSグループ会長は22日、アセアン諸国の駐韓大使らと会って、コロナ19事態の後に訪れる新事業の機会に対する相互協力方案を議論した。
この日、ク・ジャヨル会長はアセアン諸国の駐韓大使10人で構成される「ASEAN Committee in Seoul（アセアン・コミッティ・イン・ソウル）」をLS龍山タワーに招待した。今回のイベントにはク会長をはじめ、具滋均（ク・ヂャギュン）LSエレクトリック会長、具滋殷（ク・ヂャウン）LSエムトロン会長、イ・カンウ（株）LS副会長、チェ・スンホンLSエレクトリック常勤顧問などのLSグループの関係者と、Rommanee Kananurak（ロマニ・カナヌラク）駐韓タイ大使、Eric TEO（エリック・テオ）駐韓シンガポール大使、Nguyen Vu Tung（グエン・グエン・ブ・トゥン）駐韓ベトナム大使など10人のアセアン・コミッティ・イン・ソウル会員国の駐韓大使が出席した。
ク会長はこの日の歓迎の辞で「アセアンは韓国企業にとって非常に重要な市場」だとし、「アセアンの無限成長の可能性で、その重要性はさらに増加するだろう」と述べた。続いて「LSグループが大韓民国の産業化初期のインフラの発展に寄与してきたように、アセアン諸国の経済発展にも寄与することを望む」と付け加えた。
LSグループはASEAN諸国で12ヶ所の生産・販売法人を運営している。これらの国との年間貿易規模は約3兆5000億ウォンに達する。- 毎日経済 | ソン・グァンソプ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2021-04-22 17:14:30
