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韓ハンファ・エアロスペース、四半期では最大の実績あげる


    ハンファ・エアロスペース(Hanwha AeroSpace)は今年の第1四半期に営業利益をベースにしてこれまでで最大の四半期業績を記録した。

    ハンファ・エアロスペースは11日、売上げと営業利益が1兆2124億ウォンと59億ウォンで、それぞれ前年同期比で18%と1959.4%増加したと公示した。 CCTVなどの映像記録と再生用機器、家電の輸出増大にともなってテックウィン(TECHWIN)と精密機械の好調が続いたおかげだ。

    東洋生命は第1四半期、売上高は前年同期比3.9%増の1兆9302億ウォンを記録した。営業利益は1241億ウォンで48.5%も急増した。コスト効率化によって事業費差益が345億ウォンと58.5%増加し、営業利益の増加を牽引した。

    チキンのフランチャイズ企業「橋村(キョチョン)チキン」を運営する橋村エフアンドビー(KYOCHON F&B)もまた今年の第1四半期に過去最高の業績を達成した。キョチョンの第1四半期の売上げは1239億ウォンで、前年同期比で17.4%増加した。営業利益は108億ウォンで13.2%上昇した。

    生活ビューティー企業のエギョン産業(Aekyung Industrial)は、コロナ19のせいで低調な成績表を受け取った。エギョン産業はこの日、第1四半期の売上げ1353億ウォンと営業利益77億ウォン、当期純利益81億ウォンを記録したと発表した。前年同期比でそれぞれ15.6%と38.8%、11.7%減少した数値だ。
  • 毎日経済 | キム・ヒョヘ記者/イ・ヨンウク記者/ムン・ガヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2021-05-11 17:36:22