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ハッキングなどで流出した個人情報、2億件超える
- ハッキングなどで2011年から今年6月までに流出した個人情報は、2億件を超えることが分かった。
放送通信委員会の資料によると、最も多くの個人情報が流出した事故は2014年1月のNHカード、KBカード、ロッテカードの顧客情報流出事故だった。
当時、なんと1億400万件の個人情報が流出した。
また、今年3月には宿泊アプリ「ヨギオッテ」がハッキングされて個人情報97万件が流出した。
昨年7月のインターパークの事故でも、個人情報2000万件程度が流出した。
特に、宿泊アプリのようなプラットフォームは敏感な私生活の情報が含まれているため、より強力な個人情報保護方策が必要だという指摘が出ている。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-21 09:00:00