数字経済 > 総合
「防弾少年団効果?」オリコム社、場中で上限価を記録
写真=スタートゥデイ、オリコムホームページ
現在、オリコム(OR!COM)社の株が急騰しているが、これは防弾少年団のグローバル人気によって株価が上昇したためではないかという推測が提起された。
今日(29日)、オリコムは前日比で20.92%上昇して場を終えた。一時、オリコムは29.96%上昇した7,330ウォン(▲1,690)で、場中で上限価に進入することもあった。
このようなオリコム株上昇の背景には、オリコムがネオプラックス(Neoplux)社の系列社だということがある。ネオプラックスが防弾少年団の所属事務所であるBigHitエンターテインメントの株式を持っているからだ。
BigHitエンターテインメントの持分構成をみると、ネオプラックスがBigHitエンターテインメントの1万7000株を保有している。これにより、ネオプラックスの系列会社であるオリコムはまるごと防弾少年団の恩恵を受けるだろうという期待感が作用し、株価が上昇したのではないかという解釈が提起されている状況だ。- MBNオンラインニュースチーム | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-29 15:45:00