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斗山ボブキャット、1.3兆インド市場を攻略
ソンチョル・パク斗山ボブキャット社長(右端)は4日(現地時間)、インドのチェンナイ斗山ボブキャットのバックホーローダー工場を訪問し、事業の推進現況を点検している。 写真提供=斗山ボブキャット
斗山ボブキャットはインドの小型建設機械市場の攻略に本格的に乗り出した。来年下半期からインド工場を本格的に稼動する斗山ボブキャットは、5年以内にインド市場でトップスリーへの跳躍を目標に掲げた。
斗山ボブキャットは5日、インドのチェンナイ地域で買収したバックホーローダー工場を最近オープンしたと明らかにした。斗山ボブキャットが今回買収したバックホーローダー工場は、敷地面積8万平方メートルに工場面積1万5000平方メートルで、年間8000台以上の製品を生産できる規模だ。
斗山ボブキャットはバックホーローダー市場への進出により、新興市場でのポートフォリオを拡大する一方で、社の中・長期成長動力を発掘するという計画だ。
インドの小型建設機械市場は約1兆3000億ウォン規模で、単一の国家基準では米国・中国に続き3番めに大きな市場だ。
斗山ボブキャットは2019年の下半期中に製品の生産を目標としている。出荷以後は最適化されたマーケティング活動を通じて、市場シェアの確保に注力する方針だ。- 毎日経済_ファン・スンミン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-06-05 20:01:40