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サムスン電子「ギャラクシーウォッチ」出荷


    27日、サムスン電子はギャラクシーウォッチを発売して1位奪還に乗り出す。「ギアS3」以後2年ぶりにサムスンが出すギャラクシーウォッチは、2013年の誕生からのブランド「ギア」を廃して先進機能で武装した。スマートウォッチ市場を掌握した「アップルウォッチ」に再び挑戦状を投じたわけだ。

    ギャラクシーウォッチはギアS3の円形ベゼルデザインを維持しながらも、秒針の音などを支援してアナログ時計の感性も盛り込んだ。

    シルバー(46ミリ)とミッドナイトブラックおよびローズゴールド(42ミリ)の計3色と多様になった。価格は、27日に出荷されるBluetoothモデルが35万9700ウォン(46ミリ)と33万9900ウォン(42ミリ)であり、31日に発売されるLTEモデルが39万9300ウォン(46ミリ)と37万9500ウォン(42ミリ)だ。大容量バッテリーとスマートウォッチ専用チップセットを搭載し、使用時間を大幅に増やした。 LTEモデルはいつでもどこでもスマートフォンがなくても通話や文字はもちろん、地図を確認したり音楽を聴くことができる。

    健康機能とフィットネス機能も大幅に強化した。運動の回数とカロリーを測定できる種目を39種に拡大した。心拍センサーなどを通じて、リアルタイムでストレスや睡眠を管理できる。ランニング、ウォーキング、自転車などの6種目はスタートボタンを押さなくても、自動的に運動時間とカロリーを記録することができる。
  • 毎日経済_イム・ソンヒョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-08-26 21:08:16