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現代自、国内工場を一時シャットダウン
- 「コロナ19」ショックの長期化で国内完成車業界は事実上、5月のひと月のうち最大で半月まで工場を停止して休まなければならない境遇に陥った。
起亜自動車とルノーサムスン自動車に続き、現代自動車とサンヨン(雙龍)自動車が続々と来月の休業日程を組むことで、5大自動車企業のほとんどが「4月よりも残酷な5月」を迎えることになった。
28日の完成車業界によると、現代自動車は蔚山3工場を来月の6~8日にシャットダウン(一時停止)することにした。蔚山3工場は輸出の割合の高い「アバンテ」「i30」「アイニック」「ベニュー」を生産する。サンヨン自動車も来月の4~29日のあいだに、チーム別に6~8営業日ずつ休む案をめぐって労使間で協議中だ。
※関連記事「韓自動車産業、5月「輸出の絶壁」…循環休業に」 - 毎日経済_イ・ジョンヒョク記者/パク・ユング記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-04-28 19:52:47