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起亜自「テルライド」…米で「商品性1位」評価

JDパワー「2020自動車市場性満足度調査」 


    起亜自動車「テルライド」(写真)と「スティンガー」は今年、米国の新車ユーザーから商品性評価で1位を占めた。

    26日、米国の市場調査会社JDパワーが発表した「2020自動車市場性満足度調査(APEAL)」によると、起亜自動車製「テルライド」はアッパーミッドサイズ(中・大型)SUV部門で、起亜自動車「スティンガー」はミッドサイズ(中型)プレミアムカー部門で、それぞれ最も高いスコアを獲得した。

    起亜自動車は最近、JDパワーが進めている2020新車品質調査(IQS)で全ブランド1位を3年ぶりに奪還したことに続き、車両別の商品性も認められたものだ。今回の調査は新車を購入したか、あるいは90日が経過したユーザーを対象に、車両のデザインと性能や安全性、有用性、快適性、品質、全体的な満足度などを測定して結果を導出した。

    起亜自動車米国ジョージア州工場で生産されている北米専用モデルの「テルライド」は、洗練された強靭な外観と豪華で広々とした室内空間を提供し、3.8リッターガソリンエンジンを搭載した強力な動力性能を備え、「2020北米カーオブザイヤー」に選ばれた。「スティンガー」は優れたパフォーマンスと、安定性を強化したプレミアム高性能セダンだ。
  • 毎日経済_カン・ゲマン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-07-26 20:35:07