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元Wanna Oneユン・ジソン「イ・ヒョリさんの影響で保護犬の里親になった」
写真:allure
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Wanna One出身の歌手ユン・ジソンが『allure korea』4月号で環境にやさしい特集号を通じて愛犬ベロと一緒に撮ったグラビアを公開した。写真:allure
昨年12月に除隊した後、ファンとコミュニケーションを取り続けてきたユン・ジソンは最近、保護施設で育てられた愛犬「ベロ」とともに撮った写真を通じて捨て犬と生命の大切さについて伝えた。
ユン・ジソンは捨て犬を飼い始めたきっかけを尋ねる質問に対し「幼い頃からファンだったイ・ヒョリさんが捨て犬や社会問題について自分の信念を込めて話すのを見て大きな影響を受けた」と明らかにした。
ベロとの初めての出会いについては「軍隊で書いた「除隊したらやりたいウィッシュリスト」の一つがペットを飼うことだった」とし「除隊後、保護施設、捨て犬アプリ、ソーシャルメディアなどを見ていると偶然ベロの写真が目にとまり、そこに駆けつけました」とベロとの運命的な出会いを思い浮かべた。
ペットと一緒に過ごす前に考えるべきことを尋ねる質問には「あまり期待しないでほしいです。ありのままの姿を愛してください」と頼み「テレビに出るような天才犬にならなくてもいい。健康に育ってほしい」と伝えた。
一方、4月のカムバックを目標に準備中のユン・ジソンは、ニューアルバムを通じて多彩な活動でファンに会う予定だ。ユン・ジソンと愛犬ベロのグラビアとインタビューで『allure korea』4月号とホームページ、SNSチャンネルを通じて見ることができる。- 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2021-03-25 10:25:02