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EXOベクヒョン、「Monster」活動当時58キロ 撮影裏話公開
- グループEXOのベクヒョンが「Monster」活動当時を回想した。
写真:YouTube「文明特急」画面
去る26日、SBSのウェブバラエティ「文明特急」チャンネルに「私、EXO好きだったんだ?正直に言って、ここで流れる曲を知らない人は大韓民国の国民ではない(その分名曲が多いという意味)」というタイトルの動画がアップされた。
この日、MCのジェジェは「文明特急」のゲストとして出演したベクヒョンと彼のキャリアを振り返る時間を持った。ジェジェは「デビュー曲からそうだが、強烈なイメージが多くなかったか」とし「粒ぞろいを選びに選んだ」と説明した。
まずベクヒョンのソロ曲「UN Village」をはじめ、「LOVE ME RIGHT」、「Ko Ko Bop」、「Wolf」、「Growl」 、「Overdose」などが次々と出てきた中で、1番最後の曲に「Monster」が登場した。
ジェジェは「コンセプトが本当に明確だ。ダークな感性が爆発して、(ミュージックビデオを見れば)燃え上がったりもする」と「アクセサリーや衣装もそうだし、とにかくみんな怪我をしている」と話した。
これについてベクヒョンは「(メンバーが)みんなどこでそんな風に転んだのか血がたくさん出ている」とし「不思議と殴られたのに(顔が)腫れなかった」と話して笑いを誘った。
特にジェジェは「Monster」導入部を飾ったベクヒョンに「とても(コンセプトを)よく表現された」と賞賛した。ベクヒョンは「SMで仕事を長くしてみて感じたのは、イメージを先に考えるようにすることだ。この動作はこうしてああしてとするのではなく、自分がどんな姿にならなければならないかを先に知らせる」とし「最初はそれがとてもぎこちなくて恥ずかしかった。ところが、振付師の兄さんが私をなだめすかしてこれは誕生した」と明かした。
続いてジェジェが「この時、とても痩せて58キロだったそうだ」と言うとベクヒョンは「インナーマッスルを鍛えた58キロだった。その頃は、本当にシャワーするのが楽しかった」と冗談を言って笑いを加えた。
一方、ベクヒョンは来る30日、3rdミニアルバム「Bambi」を発売する。 - 毎日経済スタートゥデイ シン・ヒョウォンインターン記者 | 入力 2021-03-30 09:34:09