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防弾少年団、2022年同伴入隊説が浮上 Big Hit「申し上げる言葉はない」

    • 写真:Big Hit Music

    グループ防弾少年団の「2022年同伴入隊説」が提起された中、所属事務所側は「申し上げる言葉がない」と言葉を控えた。

    22日、Big Hit MusicはBTSのメンバーの同伴入隊の可能性について毎日経済スタートゥデイに「兵役関連についてはアーティストが明らかにしたこと以外に何も申し上げることはない。ご了承いただきたい」と伝えた。

    同日、リーディング投資証券のユ・ソンマン研究員は21日、「HYBE(元Big Hitエンターテインメント)分析リポート」で、BTS(RM、JIN、SUGA、J-HOP、ジミン、V、ジョングク)メンバーたちの2022年同伴入隊を予想した。

    ユ・ソンマン研究員はリポートで「BTSメンバーで一番年上のジン(本名:キム・ソクジン、1992年生まれ)から軍入隊時間が近づいている」とし「2022年中旬まではBTSメンバーの同伴入隊が予想される状況」と分析し、各種事前制作作業を通じて実際の「軍白期(入隊による空白期)」は丸1年程度だろうと見込んだ。

    BTSで最初に国防の義務を負うことになるジンは昨年、『BE』の発売記念記者懇談会で軍入隊に関する質問に対し「大韓民国の青年として兵役は当然の事だと考え、国からの召集があればいつでも応じる予定」と答えた。

    一方、国防部が昨年12月22日、軍徴集・召集を延期できる対象に「大衆文化芸術優秀者」を追加する内容の兵役法一部改正法律案を公布したことで、BTSは満30歳まで入営延期が可能になった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2021-04-21 11:25:07