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SEVENTEEN、「2021 ビルボード・ミュージック・アワード」初ノミネート
- グループSEVENTEENが「2021 ビルボード・ミュージック・アワード」の受賞候補に初めて挙がった。
写真：「ビルボード・ミュージック・アワード」公式映像キャプチャ
「ビルボード・ミュージック・アワード」の主催者側は29日(以下現地時間)、公式YouTube LIVE放送を通じて来月23日に開催される「2021 ビルボード・ミュージック・アワード(2021 Billboard Music Awards, BBMA)」の受賞候補を発表した。
SEVENTEENは「トップ・ソーシャル・アーティスト」部門に名を連ねる栄誉を獲得した。特にSEVENTEENがアメリカの3大音楽授賞式の一つである「ビルボード・ミュージック・アワード」候補にノミネートされたのは今回が初めてで世界的なアーティストと共にノミネートされたことでさらに意味深い。
この日のライブインタビューに自ら出演し感想を伝えたSEVENTEENは「「ビルボード・ミュージック・アワード」のトップ・ソーシャル・アーティスト部門にノミネートされたことだけでも僕たちには光栄だ」と胸の高鳴りを伝え「このすべてを可能にしてくれたCARAT（SEVENTEENのファン）に本当に感謝の気持ちを伝えたい」と世界中のファンへの感謝の気持ちを表した。
SEVENTEENは昨年発売した7thミニアルバム『Heng:garæ』とスペシャルアルバム『;[Semicolon]』でダブルミリオンセラーになり、海外有数のメディアから好評を博し高い関心を受けながら毎回新記録を更新するなど世界的な影響力を立証した。
さらにSEVENTEENは今年1月、米CBSの『The Late Late Show with James Corden（レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン）』とNBCの「ケリー·クラックソンショー」、アメリカのトークショー『The Kelly Clarkson Show』に相次いで出演しSEVENTEENならではの唯一無二のパフォーマンスを披露し世界中のファンから爆発的な反応を得た。世界中のファンから反響を呼んだ。
このようにSEVENTEENは全世界を舞台に活躍し歴史に長く残るアーティストとしての位置づけをし記録更新と絶え間ない成長を見せており、今後の歩みにさらに期待が集まっている。
一方、「2021 ビルボード・ミュージック・アワード」は5月23日の午後8時（アメリカ東部時間）に米ロサンゼルス(LA)マイクロソフトシアターで開催されNBCで放送される。 - 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2021-04-30 07:50:48
