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「破産当時に誰も助けてくれなかった」ユン・ジョンスの胸に響いた裁判官の言葉
- コメディアンのユン・ジョンスが破産申請当時の生活苦について回想した。
スタートゥデイDB
9日、YouTubeチャンネル「BEJJANGIエンターテイメント」には「国家代表コメディアン、ユン・ジョンスの悩みを解決せよ!」というタイトルの映像が公開された。映像でユン・ジョンスは過去に誤って知人の借金の保証人になって破産の苦しみを経験したことを打ち明けた。
ユン・ジョンスはこれと関連して「私が大変だったときに助けてくれた人はいなかった」とし「裁判所の判決で状況を整理しなくては生きていけなかった」と明らかにした。
ユン・ジョンスは「ところが、むしろ判決を下してくれた裁判官の言葉が胸に響いた。 (判事が)破産は生きるためにするものだと、懸命に働いて生きるために、このような措置をするものだと言われた。結局は一人で乗り越えなくてはいけない気がした」と淡々と語った。
ユン・ジョンスは2014年、個人破産を申請した事実が知られて話題になった。当時、ユン・ジョンスはテレビで誤って知人の保証人になり、20億ウォン相当の家を安値で競売され、債務も10億ウォン近くになったと明らかにした。 - スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2021-06-10 10:54:55