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「同居人の妹は妻だった」独身のフリをして就活生に近づいたKBS PDに停職1カ月
- 未婚男性のふりをして就活生に異性としてアプローチしたという疑惑が浮上したKBS所属のドキュメンタリーPDが会社から懲戒処分を受けた。
スタートゥデイDB
22日、韓国のKBSによるとこのPDは最近行われた人事委員で停職1カ月の懲戒を受けた。このPDは去る5月、原審の結果に反発して再審申請をしたが、最近、再審でも同程度の懲戒が確定した。
先立って去る1月、女性AさんはSNSを介して自分自身をマスコミ業界志望の就活生だったと明らかにし、KBSのPDが既婚男性であるという事実を隠したまま好感を表現し、2017年の年末から約1カ月間、恋人関係として過ごしたと主張した。
Aさんは「未婚の母だと言っていた同居人の妹は妻で、自分が責任を持って一緒に育てているという妹の子供は自分の子供だった」と暴露した。
またAさんはKBS性平等センターにも記録を残したが、しっかり処置されるのか確信することができず、事件を受理しなかったと付け加えた。
この暴露がオンライン上で拡散され波紋を呼ぶと、KBSは監査を通じて事実関係の把握に乗り出した。 - スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2021-06-23 11:20:26
