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2PMテギョン「『ヴィンチェンツォ』の悪役は自分の怒った姿に似てる」
- 2PMのテギョンがドラマ『ヴィンチェンツォ』出演の感想を明らかにした。
SBS見えるラジオ
9日に放送されたSBSパワーFM『チェ・ファジョンのパワータイム』に新曲「Make It」でカムバックしたグループ2PMがゲストとして出演した。
この日、DJのチェ・ファジョンは「ドラマ『ヴィンチェンツォ』を楽しく見た。演技がすごく上手だった。悪役だが普段から、そんな気持ちがあったのか?」と質問した。
これに対してチャンソンは「僕がテギョンに本来のキャラクターだと言われた。本当の姿だと言っていた」と冗談を言った。
テギョンは「私の周りの方たちが怒った時の姿と似ていると言っていた。人々がどうして驚くのかと言った。僕はドラマの撮影をしながらとても楽しかった」と感想を伝えた。
チェ・ファジョンは「テギョンは怒らないタイプだから大変だと思ったが、とても上手だった」と褒めた。
テギョンは今年5月に放送を終えたtvNドラマ『ヴィンチェンツォ』で残酷なバベルグループ会長のチャン・ジュヌ役を熱演した。
また2PMは先月28日、7thフルアルバム『MUST』を発売した。タイトル曲「Make It」は中毒性の強いメロディーが印象的な曲でチャン・ウヨンが直接、作詞作曲に参加した。 - 毎日経済 スタートゥデイ キム・ジェウン インターン記者 | 入力 2021-07-09 13:32:08