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麻薬容疑の元iKONのB.Iに検察が懲役3年を求刑

    • スタートゥデイDB

    グループiKONの元メンバーであるB.I(本名キム・ハンビン)が麻薬購入および投薬の容疑で懲役3年に追徴金150万ウォンを求刑された。

    27日午前、ソウル中央地方法院(地裁)刑事合意25-3部審理で麻薬類管理に関する法律違反などの容疑で起訴されたB.Iの公判期日が開かれ、検察がこのように求刑した。

    B.Iは2016年4月と5月に歌手志望だったハン・ソヒを通じて大麻とLSDを購入、一部を投薬した疑いを受けている。この日、B.Iは被告人の身分で弁護人と一緒に法廷に姿を現した。

    B.Iは自分の容疑を認めて反省と謝罪の意を表わしてきた。また本格的な公判を控えた25日、裁判部に反省文を提出したりした。

    B.Iの麻薬投薬疑惑は2019年、ハン・ソヒの公益情報提供を通じてYGエンターテイメント代表プロデューサーのヤン・ヒョンソクの警察捜査もみ消し疑惑が水面上に浮上してから、一歩遅れて知られた。

    物議になるとB.Iは自分の容疑を認めて、チームを脱退した。

    iKON脱退後、しばらく門外不出だったB.Iだが、昨年10月にIOKカンパニーの最年少社内理事に選任され、ボランティア活動や寄付活動を行うなど自粛期間を経た。

    しかし、麻薬容疑に対する法の判断の前である6月にソロアルバムを発表して歌手活動を再開し、波紋を呼んだりもした。

    一方、ヤン・ヒョンソクはB.Iの麻薬投薬と関連してハン・ソヒに警察での陳述を変えるように脅迫した疑いで現在裁判を受けている状態だ。
  • パク・セヨン スタートゥデイ記者 | 入力 2021-08-27 11:09:26