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「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のイ・ジフン、知人の横暴な行動を謝罪
- 俳優イ・ジフンがドラマ『スポンサー』の撮影現場でパワハラまがいな行動を見せたという疑惑が浮上する中、所属事務所側が「深く反省している」と謝罪した。
スタートゥデイDB
イ・ジフンの所属事務所は3日、インスタグラムに「良くないニュースを伝えることになり、申し訳ない」と謝罪した。 続いて「現場で俳優の知人とスタッフとの摩擦があったことは事実」と認めた。それとともに「イ・ジフンが当日、謝罪を試みたが円満に解決されず残念だ」とし「友人が現場を訪れて物議をかもした部分については俳優も深く反省しており、当事者の方と連絡が取れなかったため制作陣を通じて持続的に連絡を取ろうと努力している」と説明した。
また、現場でズボンを脱いで騒動を起こしたという論議については「当日、現場が忙しく回り、急いで服を着替えた部分についてこう書いたようだ。ただし当日、これにより不快感を感じた現場スタッフの方々に申し訳ないという言葉を伝える。今後はさらに注意したいと思うが、この部分については誤解しないでほしい」と説明した。
それとともに「俳優がこの事態に対する深刻性を悟って多く反省している。当事者と連絡が取れて円満に解決されることを願う」と付け加えた。
3日、あるメディアは2日、IHQの新ドラマ『スポンサー』のグループチャットに出演俳優イ・ジフンに関する暴露文が投稿されたと報じた。
報道によると投稿者はイ・ジフンと一緒に撮影現場に来た知人から暴言をはかれたと主張し、「俳優という公人としてかっこよさ爆発。組織暴力団なのか町内のチンピラなのかは分からないけど、現場に連れてきて脅迫するなんて」と主張した。
イ・ジフンのパワハラ問題が起こると『スポンサー』の制作陣は3日「イ・ジフンと知人がドラマ撮影場でスタッフと対立したが、互いに対する誤解から起こったことだった」とし「イ・ジフンはより賢明で成熟した行動ができず、知人とスタッフとの摩擦について申し訳ない気持ちを伝えてきた」と明らかにした。
物議がおさまるかのように見えたが、この日、ユーチューバーのイ・ジンホは当時現場にいたスタッフから証言を聞いたとして「イ・ジフンが「演出部が場所を間違えて知らせてきたことにより遅れた」と言い訳しながら怒りをあらわにし、現場にスタッフたちがいる状態で服を着替えるとズボンを脱ぐ騒動まで起こった」と主張した。また「イ・ジフン側が該当スタッフに連絡したが謝罪の代わりに告訴するという意向を表明してきた」と明らかにして波紋が広がっている。 - キム・ソヨン スタートゥデイ記者 | 入力 2021-11-04 09:56:17
