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自閉症の子供のため役者を引退していたチョ・スンチャン 「太宗・李芳遠」で時代劇に復帰

    • スタートゥデイDB

    チョ・スンチャンが久しぶりに時代劇に出演する所感を明らかにした。

    10日午後、ソウル市永登浦区KBSアートホールではKBS1の大河ドラマ『太宗・李芳遠』(脚本イ・ジョンウ、演出キム・ヒョンイル)の制作発表会が開かれた。キム・ヒョンイル監督とチュ・サンウク、キム・ヨンチョル、パク・ジニ、ソン・ドンヒョク、キム・ミョンス、チョ・スンチャン、キム・ミンギが参加した。

    社会的企業を運営しているチョ・スンチャンは「第三子が自閉症を持っていて、3年前に公演生活を引退して田舎に移り住んだ。発達障害の子供たちが社会的に自立できる農場を作るために苦軍奮闘している」と明らかにした。

    続いて「昨年、キム・ヒョンイル監督が『素晴らしい遺産』で呼んでくれて楽しく作業した。久しぶりの放送活動だったのでとても楽しく生活をした」とし「機会があれば放送の仕事を頑張りたいと思った。監督が私によく似合う役があると連絡をしてくれて、快く出演することにした」と話した。

    『太宗・李芳遠』は高麗という旧秩序を崩して朝鮮という新しい秩序を作っていった時期、誰よりも朝鮮の建国の先頭に立ったリーダー李芳遠の姿を新たに描いた作品で、11日午後9時40分に初放送される。
  • ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者 | 入力 2021-12-15 10:23:54