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ラッパーのJa Mezzが過去の大麻吸引認めるもデートDVは否定「悔しい」

    • Ja Mazz SNS

    ラッパーのJa Mazz(本名キム・ソンヒ、32)が麻薬投薬の疑惑を認めながらもデートDVは事実無根だと明らかにした。

    28日、Ja Mazzは自身のインスタグラムを通じて「私にとってこの1週間は絶え間ない苦悩と反省の連続だった」とし「どうすれば元恋人(以下、Aさん)と私の周りの人たち、そして今回のことで失望した多くの方の痛みを少しでも減らすことができるか悩んだ」と切り出した。

    まず、デート暴力について、Aさんが処罰不願書を提出したことについてJa Mazzは「2021年4月15日に喧嘩をした。その場を避けようと車のドアを開けたところ、Aさんが私の胸倉を掴んできたので私は2、3回振り払った」とし、「Aさんは感情が高ぶると私に暴力を行使する傾向があり、この日も数回殴られて押しつけられる状況だった。私はまず相手を引き離すために押し返した。しかし、その状況でAさんは私をデート暴力の加害者として通報し、そうして警察署に行った」と当時の状況を説明した。

    Ja Mazzは「19日に元恋人のAさんがグループチャットで共有したコメントと写真は刺激的な単語とイメージを編集した虚偽の事実」とし「警察では私が謝罪すればなかったことにすると言ったが悔しかったので怒って拒否し、警察はお互いへの暴行で刑事手続きを進めるしかないと話した」と事件の顛末を明らかにした。

    大麻とLSDの吸入について「過去に吸入を行ったことがあり、法的に処罰されることがあるのなら受け入れる」と認めた。

    Ja Mazzは「元恋人が直接目撃したのではなく、私に過去にそのような経験があり、モバイルメッセンジャーで大麻を1回吸引した事実について恋人だったので率直に話したものだ」と説明し「ある大学の教授職と所属事務所のGRDL代表職を引き受けてからは反省した。捜査機関の捜査にも積極的に協力し、私が責任を負う部分があれば避けないようにする」と話した。

    ヒップホップレーベルGRDL側もこの日「今日(28日)を起点にヒップホップレーベルGRDLの解散を知らせる」とし「物議を醸し、このようなニュースをお伝えすることになって本当に申し訳ない」という公式立場を伝えた。

    先立ってJa Mazzの元恋人だと主張するAさんは「Ja Mazzの実体、デートDVと麻薬」というタイトルとともに車両のフロントガラスが割れている写真を公開してJa Mazzから暴力を受けたと主張した。またJa Mazzが麻薬に手を出していたと暴露した。

    ラッパーのJa MazzはMnet『SHOW ME THE MONEY』に出演して人気を集めた。8月にはヒップホップレーベルGRDLのCEOに任命され、最近まで『SHOW ME THE MONEY 10』に​​出演していた。
  • チン・ヒャンヒ スタートゥデイ記者 | 入力 2021-12-28 21:14:37