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パク・ソジュン、隔離解除され映画撮影のためハンガリーへ出国
- 俳優のパク・ソジュン(35)が映画『ドリーム』の海外撮影のためハンガリーへ出国した。
スタートゥデイDB
パク・ソジュンの所属事務所は3日、毎日経済スタートゥデイに「パク・ソジュンは映画『ドリーム』(イ・ビョンホン監督)の海外撮影のため今日の午前にハンガリーに向かった。先週、隔離を終えた後、体調が完全に回復し撮影には支障がないと見られる」と明らかにした。
続いて「万が一の状況に備え現場でも健康管理に努め安全に撮影に臨む」とし「現地の状況によって変動が生じる可能性はあるが3月中に撮影をすべて終えて帰国する予定」と伝えた。
これに先立ち、パク・ソジュンは先月19日、新型コロナウイルスの確定判定を受け隔離を始め、防疫指針に従って全ての日程を中断して健康回復に集中した。
このため、映画『ドリーム』チームは一部スタッフと俳優が日程に合わせ2月末から順次出国しパク・ソジュンは隔離解除後、最後に合流した。
作品はイ・ビョンホン監督の新作で選手生活の危機に瀕したサッカー選手ホンデ(パク・ソジュン)がホームレスと共にホームレスワールドカップに挑戦するストーリーを描く。2020年5月にクランクインしたが、新型コロナウイルスの影響で日程が変更し撮影が長期化した。
パク・ソジュンをはじめ、IU、キム・ジョンス、コ・チャンソクなどが出演する。 - ハン・ヒョンジョン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-03-03 14:28:59