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サクラ、LE SSERAFIMとして3度目のデビュー 待望のショーケースでコメント
- グループLE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)が3度目のデビューに対する感想を明らかにした。
スタートゥデイ ユ・ヨンソク記者
LE SSERAFIM(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、キム・ガラム、ホン・ウンチェ)は2日午後3時、ソウル市中区にある奨忠体育館で最初のミニアルバム『FEARLESS』の発売記念ショーケースを開いて新曲を公開した。
この日、カズハは「15年間バレエをしてきたがK-POPの魅力にはまってアイドルを夢見るようになった。良いメンバーたちと会ってデビューの夢を叶えられ、とても幸せだ。これから一生懸命に頑張る」とデビューの感想を明らかにした。
過去、IZ*ONEとして活動していたキム・チェウォンは「公式の場がほぼ1年ぶりなのでとても緊張している。これまで一生懸命トレーニングを受けながらデビューを準備し、その過程で新しい姿を発見した。今後、より良い姿をお見せする」と瞳を輝かせた。
キム・チェウォンと共にIZ*ONEで活動していたサクラは「今回が3度目のデビューなのでプレッシャーを感じている。より成長したパフォーマンスをお見できるよう努力した。これからLE SSERAFIMとして素敵な姿をお見せしたい」と覚悟を新たにした。
一方、アルバム名と同名のデビュー曲「FEARLESS」は防弾少年団の生みの親パン・シヒョク総括プロデューサーが作業に参加した曲で、過去にとらわれずに揺れることなく前に進むLE SSERAFIMの堂々とした姿が込められている。世間と妥協するくらいなら最高になることを選択するLE SSERAFIMの強い意志を垣間見ることができる。この日午後6時に発表。 - イ・ダギョム スタートゥデイ記者 | 入力 2022-05-02 15:29:08