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防弾少年団(BTS)、ヒット曲「FAKE LOVE」が日本でプラチナ認定
- グループ防弾少年団(BTS)の合計4曲が日本レコード協会から「プラチナ」または「ゴールド」認定を受けた。
BIGHIT MUSIC
27日、日本レコード協会によると、BTSが2018年5月に発表した『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』のタイトル曲「FAKE LOVE」は累積再生回数1億回を突破し、2022年4月基準で「プラチナ」認定作品となった。
また、2018年8月に発売された『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』の収録曲「Answer : Love Myself」と2019年4月に発売された『MAP OF THE SOUL : PERSONA』に収録された「Mikrokosmos」、2015年4月に発売された『花様年華 pt.1』のタイトル曲「I NEED U」はそれぞれ累積5,000万回以上再生され「ゴールド」認定となった。
日本レコード協会は曲の累積再生回数(ストリーミング部門)によって、シルバー(3000万回以上)、ゴールド(5000万回以上)、プラチナ(1億回以上)、ダイヤモンド(5億回以上)に区分し、毎月公式ホームページを通じて認定結果を発表している。
BTSは先立ってデジタルシングル「Dynamite」で累積ダウンロード回数50万回を越え「ダブルプラチナ」認定(2022年3月基準)を獲得した経緯がある。特に、「Dynamite」は累積再生回数5億回を突破し、2022年1月基準で「ダイヤモンド」認定作品となった。 - イ・タギョン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-05-27 14:32:05