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「また!?オ・ヘヨン」17話あらすじ イェ・ジウォンとキム・ジソクのエクストリームキス

「また!?オ・ヘヨン」17話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    ときめきから始まった恋は結婚というゴールを通過した後、慣れ親しむ手順を経て、家族という名前の新しい道に進む。

    しかし、このような過程がすべての人に適用されるわけではない。tvN月火ドラマ『また!?オ・ヘヨン』のパク・スギョン(イェ・ジウォン扮)は、長い間、胸の中にしまってきた過去の恋人を心の内から送り出した後、家族のように過ごしてきた弟の友達、イ・ジンサン(キム・ジソク扮)と一晩を一緒に過ごし、ひとりだけの恋を始めた。

    「一緒に寝たから」と、彼女がずっと主張してきた「先に寝て、その後に恋に落ちる」という流れは、恋にも順番があると考える人の普通の恋愛法に逆行し、共感と論議の対象になってきた。

    パク・スギョンは妊娠の事実を知った後、責任と回避の間で葛藤するイ・ジンサンに、気持ちを確認する方法としてキスを提案したが、望んではいないものの、男として受け入れて責任を取らなくてはいけないことに対してプレッシャーを感じていることを知り、彼を送り出した。

    パク・スギョンに背を押されて彼女の家から出てきたものの、胸の奥でははっきりと何かは分からない、わだかまりが残っていて悩んだイ・ジンサンは、パク・スギョンの会社を訪れて「なぜ、電話を取らないのか」と叫び、非難した。

    「ハイヒールだなんて、おかしいだろう。44歳で妊娠して、ハイヒールなんてありえない」と文句を言って「僕を家から追い出したときは、姉と弟としての関係は維持されると思っていた」と言い張った。イェ・ジウォンは「笑わせるわ。ありえないでしょう」と言うと、「うわ、こんなにクールになれない人だとは思わなかった」と寂しさを表した。

    結局、エレベーターの扉が閉じる瞬間に、扉を開けて、「もう一度だけしてみよう」と提案すると、2回目のキスで自分の気持ちを確認した。

    イェ・ジウォンとキム・ジソクの不器用な恋はエクストリームスポーツを凌駕するキスシーンで温かい朝の木漏れ日のような前途を予告した。

  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=tvN画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-28 09:24:00