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キム・ソヒョン＆キム・ミンジェが「鬼＜トッケビ＞」に特別出演
「鬼＜トッケビ＞」
- 俳優キム・ソヒョンとキム・ミンジェが『鬼<トッケビ>』に特別出演した。
来る12月2日に初放送予定のtvN10周年特別企画金土ドラマ『鬼<トッケビ>』（以下『鬼<トッケビ>』）は、不滅の人生を終えるには、人間の花嫁が必要な鬼、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」と主張する「死んでいなければならない運命」の少女が現れ繰り広げられる神秘的でロマンチックな物語だ。
これに関連して、キム・ソヒョンとキム・ミンジェはドラマの序盤で描かれる時代劇の部分でそれぞれ王妃と王としてサプライズで登場する。鬼キム・シン役のコン・ユと運命的に絡み合う重要な人物で、強力なインパクトを抱かせる見込みだ。
何よりもキム・ソヒョンとキム・ミンジェの特別出演は、制作陣との深い縁で実現した。キム・ソヒョンは去る2014年、イ・ウンボク監督と一緒にドラマを撮影して呼吸を合わせた状況。イ・ウンボク監督に特別出演のオファーを受けると、迷わずに走ってくる厚い義理を表わした。キム・ミンジェもまた制作陣の要請に出演を快諾した。キム・ミンジェは初めての時代劇への挑戦にもかかわらず、地方撮影まで積極的に参加して温かさを醸し出した。
キム・ソヒョンとキム・ミンジェの「特別出演」は去る9月26日、全羅南道羅州で行われた。この日の撮影は猛暑がまだ冷めやらない中で行われ、厚い韓服の衣装を着ていた2人は、さらに苦労した状態。しかし、2人は一日中続いた撮影でも、特有のいきいきとした陽気さで雰囲気を和ませ、終始、没入度の高い熱演を広げて現場を集中させた。
キム・ソヒョンは、『鬼<トッケビ>』の撮影を終えた後「イ・ウンボク監督との縁で『鬼<トッケビ>』に出演することになり、良い俳優の方々とスタッフの方々と一緒に作業できて、短い時間だったが本当に幸せだった」とし「短い時間でも視聴者に挨拶することができてときめいている。『鬼<トッケビ>』をたくさん愛してくださり、王妃として出てくる自分の姿にもたくさん期待してほしい」と愛情のこもった感想を伝えた。キム・ミンジェは「時代劇には本当に挑戦したかったが、初めてだったので難しい部分もあった。たくさんのことを学ぶことができる貴重な時間だった。キム・ウンスク作家、イ・ウンボク監督の作品に参加することができて光栄だった」と格別な感慨を明らかにした。
制作会社側は「キム・ソヒョンとキム・ミンジェはドラマで重要な意味を持つ王妃と王の姿を見事に描き出した」とし「2人が劇の序盤、視聴者たちに特別な見どころを提供しながら、没入度をさらに高めるだろう」と伝えた。 - MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-27 11:20:44
