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「生動性恋愛」最終回 ユン・シユンが実験前の体に戻りハッピーエンド

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『生動性恋愛』が2日最終回を迎えた。

    MBCミニドラマ「三色ファンタジー」二番目の走者『生動性恋愛』はカップご飯で食事を済ませる熾烈な若者たちが集まる考試村を舞台にした風刺ロマンスで、俳優ユン・シユンとチョ・スヒャンが男女主人公を演じた。

    『生動性恋愛』は偶然生動性アルバイトをすることになった考試生のソ・インソン(ユン・シユン扮)がアルバイト後に謎の副作用を経て「超人的な力」を手にしたことから起きる出来事を描く。チョ・スヒャンはソ・インソンの恋人であり任用試験準備生のワン・ソラを演じた。

    2日放送された『生動性恋愛』は2話連続放送で最終回まで公開された。それぞれ視聴率1.4%と1.2%を記録し、前作である『宇宙の星が』よりも良い成績を収めた。

    この日の放送にてソ・インソンがついに薬の副作用をそのまま持った状態で警察公務員試験を受ける姿が描かれた。しかしソラは事実を知り彼のもとに向かい、その中で車に轢かれる事故に遭ってしまう。驚いたインソンはソラを探し、病院で倒れた。

    その後、実験以前の体に戻る薬を飲んだインソンは以前のような姿で生きることとなる。しかしソラはそんな彼の姿をより愛するようになり、インソンは変わらず試験を準備する姿でハッピーエンドを迎えた。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-03 08:55:00