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「サークル」ヨ・ジング、アン・ウヨン生かすため自ら犠牲に「兄さんの手術が先だ」
「サークル」11話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『サークル：繋がった二つの世界』ヨ・ジングが1人不安に耐えた。
26日に放送されたtvN月火ドラマ『サークル：繋がった二つの世界』（脚本キム・ジンヒ、ユ・ヘミ、リュ・ムンサン、パク・ウンミ /
演出ミン・ジンギ）11話では、キム・ウジン（ヨ・ジング扮）がキム・ボムギュン（アン・ウヨン扮）を生かすために、自ら危険に身を投じる姿が描かれた。
この日ウジンはボムギュンの状態悪化の報せに不安を表わした。彼はボムギュンの手術のために危険に飛び込む道を選んだ。
ウジンはパク・ドンゴン（ハン・サンジン扮）にキム・ギュチョル（キム・ジュンギ扮）の映像の前半を編集して送信した後、「兄さんを手術してくれれば資料を渡す」と宣言した。
しかし、ギュチョルはすべてのデータを廃棄した状態で、この事実だけ映像に残して資料は全くない状況だった。
そしてキム・ウジンは真実を隠して1人不安に耐えた。彼を心配しているハン・ジョンヨン（コン・スンヨン扮）に「研究資料が見つかった。兄さんが手術を受けたら全部終わらせることができる」と嘘をついて笑い、「僕が行ってくる」と何でもないかのように言って切なさを呼んだ。
以後ウジンは1人残った瞬間、ボムギュンのものをかき回して探し、ドンゴンと約束した場所に来て不安に震えながらも「兄さんの手術が先だ」と脅して耳目を集中させた。 - 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル 客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-26 23:34:07
