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「猟奇的な彼女」29・30話 ソン・チャンミン、ユン・セアの首に刀突きつける

「猟奇的な彼女」29・30話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『猟奇的な彼女』ソン・チャンミンがユン・セアの実体を知って怒った。

    17日に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』でフィジョン(ソン・チャンミン扮)が中殿パク氏(ユン・セア扮)に直接尋問する姿が描かれた。

    この日、フィジョンはキョヌ(チュウォン扮)から筆管の中のメモを渡されて、廃妃に対する真実を知ることになった。キョヌが「孟母三望之敎を自身が書いて貼った」と打ち明けて、衝撃を受けた。フィジョンは「記憶を失った」と苦しんだ。

    以後、フィジョンは中殿パク氏を直接尋問する中、キョヌが渡したメモの内容を読んだ。

    中殿パク氏は「誰かが作り上げた謀略だ」と言い逃れたが、フィジョンは「獄舎で罪人が死んだ、罪人を中殿と会わせたという監察部の証人がいる」と怒りを表した。危機に追い込まれた中殿パク氏はチョン・ギジュン(チョン・ウンイン扮)に切実な眼差しを送った。

    しかし、フィジョンは中殿パク氏の首に刀を突きつけ、劇の緊張感を高めた。中殿パク氏は「信じて」と叫び、チョン・ギジュンが「感情に偏らず法に基づいて処決しろ」と立ちはだかり、中殿パク氏の命はしばらく危機から脱した。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-17 22:45:50