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「7日の王妃」イ・ドンゴン暴政でパク・ミニョン険しい花道

    KBS2水木ドラマ『7日の王妃』(脚本チェ・ジンヨン、演出イ・ジョンソブ)の視聴率が小幅下落した。

    視聴率調査会社ニールセンコリアによると、20日に放送された『7日の王妃』は6.3%の視聴率を記録した。これは去る回視聴率(6.7%)に比べ0.4%ポイント下落した数値だ。

    『7日の王妃』はわずか7日、朝鮮の歴史の中で最も短い時間の間、王妃の席に座った廃妃された悲運の女性の端敬王后シン氏をめぐる、中宗と燕山君のラブストーリーを描いたドラマだ。

    この日の放送では、シン・チェギョン(パク・ミニョン扮)が花道を行くのかと思ったら、イ・ユン(イ・ドンゴン扮)の剣を構えた暴走でさらに険しい展開が繰り広げられた。

    同時間帯2部連続放送されたMBC『死んでこそ生きる男』は8.6%、9.6%、SBS『ひと夏の奇跡~waiting for you』は6%、7.2%の視聴率をそれぞれ記録した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-21 07:00:00